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【エイブラハム】くつろいで自分に優しくする

いつも虹のLIFEのチャンネルをご視聴いただき、ありがとうございます!

エイブラハムの言葉をチャネリングできる、エスターヒックスさんのワークショップの内容を日本語に翻訳しています。

エイブラハムの引き寄せの法則について詳しくない方にとっては、少し分かりにくい内容かもしれません。

今いる場所や状況によっても捉え方が変わってくると思いますので、人それぞれ自由に解釈して頂けたら幸いです。

エイブラハムの書籍がたくさん出版されていますので、そちらを読んでからご覧頂くことをオススメします。

ぜひ宇宙の叡智に触れて、いろんなメッセージを受け取ってくださいね。

ワークショップの内容は、ガイドラインに従って共有しています。
また、当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

目次

【エイブラハム】くつろいで自分に優しくする

はぁ…、息ができるでしょうか。(緊張で)
まず最初に、愛と感謝を伝えたいです。
あなたが私の人生にいてくれたことに、とても感謝しています。
人生がとても豊かで楽しいからです。

そうであるべきなのです。

私たちがしたことは、いくつかの言葉を話しただけです。

言葉では教えきれないので、あなたが本当の自分との共鳴を見つけるようになったのです。

あなたはかなり安定した、アライメントの満足感を話しています。

はい、私の人生では面白いことが起こります。
私はあなたのCDを手に入れて、言葉が飛び出てくるまで聴いているんです。
数ヶ月前もあなたは話していましたが、今日も「望む」波動と「しなければならない」波動の違いについて話していましたね。

「望む」波動と「しなければならない」波動は同じだと言う人もいますが、あなたは願望のエンジンか抵抗のエンジンかを理解しているのですね。

そうですね、例えば1万ドル必要としている人の例を考えてみたんです。
かなりパワフルなことだと思ったので、このゲームをやってみようと思いました。
宇宙に向かって、「2万ドル欲しい」と言ったんです。

まるで青いガラスと蝶の話のようですね。

青いガラスと蝶の話はこちら

そうですね、それからはあまり深く考えていませんでした。
ただ、2万ドルで遊びたいと思っていたんです。
そして時々、「2万ドルを手に入れたらこんなことをやってみたいな」と考えていました。
でもその道のりは愉快なものでした。
2週間後に手紙が届くのです。

2週間後、こんな手紙が届きました。
「こんにちは、あなたは20年前に当社で働いていて、年金制度に加入していました。あなたが加入していたことすら知らなかった年金制度から、一時金を受け取ることができます。59歳半以上であれば、違約金を支払う必要はありません」
私は59歳半を数日過ぎていたんです。(会場歓声と拍手)

こうして、2万2千ドルが一括で支払われました。(会場歓声と拍手)
何の苦労もなかったし、全体的な展開にとても楽しめました。
お金を手にした時も楽しかったです。(会場笑い)
でもその展開が、私には愉快だったんです。

あなたに詳しく説明される前に、私たちとそれを取り戻しに行きましょう。


2つ、それと似たような話をしたいと思います。
数週間前のセミナーで聞いた話です。

セミナーに何とかして参加したかった女性がいたのですが、費用が大きな問題になっていました。

そこで彼女の友人が、提携している航空会社を通じてチケットを手配してくれたのです。

そうして2人の女性が違う都市から飛行機に乗り、シカゴに向かっていました。

彼女は簡単にセキュリティチェックを通り抜けましたが、飛行機に乗ろうとした時、その便に乗れませんでした。

満席だったためスタンバイとなり、乗ることができなかったのです。

その時、彼女は落胆しませんでした。

次の便は、自分のために何とかなると思っていたのです。

でも、次の便が来ても乗れませんでした。

でも彼女はまだ楽観的で、友人にとても感謝していました。

彼女は別の都市で飛行機に乗る準備をしている友人に電話をかけ、こう言いました。

「どちらの便にも乗れなかったよ」
「何か良い提案はない?」

友人は言いました。

「ニューヨークへ飛んでみて、そこから、目的地への便がもっとあるかもしれないよ」
「誰かに聞いてみたら?」

彼女はサービスセンターに行き、カウンターの向こうの人に言いました。

「ニューヨーク行きの手配をお願いします」
「そうすれば、私の行きたいところに行けると思うのですが」

カウンターの女性は「どこに行きたいのですか?」と尋ねました。

彼女が「シカゴです」と言うと、女性は少し間をおいて言いました。

「そこに行く飛行機があると思うので、少し調べてみます」

女性は戻ってきて言いました。

「はい、この飛行機に乗って頂けます」

突然飛行機が自分のためにやって来て、彼女は興奮しました。

飛行機に乗ろうとしたら、乗客は彼女一人だったのです。

フライトクルーがいて、パイロットがいて、客室乗務員がいました。

客室乗務員は唯一の乗客である彼女の前に立って安全アナウンスをし、パイロットはインターホンで彼女に「お嬢様」と言ったのです。

同じセミナーでの別の女性の話です。

集まりに来たくても、どこでお金を得たらいいのか分からないという人がいました。

エイブラハムや引き寄せの法則を紹介してくれた友人にそのことを話すと、まるであなたのように、彼らはとても遊び心を持っていたのです。

その出来事が起こる数日前のある日、葉が落ちる森の中を散歩していて彼女がふと目をやると、葉っぱの下で何かが光っているのが見えました。

「本物なわけがないし、本物にしては大きすぎる」

でもそれは、9千ドルのダイヤモンドだったのです。

そうして彼女は何の問題もなく、セミナーに向かいました。(会場歓声と拍手)

これらの例から、考えてほしいことがあります。
特に考えてほしいことがあるのです。

その構成要素は何でしたか?
心の中の気分はどうでしたか?

つまり、彼らは遊び心を持っていたということです。

緊急性がなかったのです。

ほぼすぐに現実化が起きたこれらのストーリーのどれにおいても、どうなるのか心配している人はいませんでした。


これらの3つの例において、本当に言いたいことがあります。

自分が何を望んでいてなぜそれを望んでいるのかが分かっていても、それがどのようにいつやってくるのか、誰にもたらされるのかには関心を持たなくていいのです。

答えの分からないことに疑問を抱いても、列車の反対側のエンジンをかけることになるからです。

もしただ求め、その求めたことに矛盾するようなことをしなければ、それはすぐにやってくるのです。

そういう経験を何度も繰り返してしばらくすると、そのパターンに気づくようになります。

他の誰かがこのストーリーを聞いても、理解するのが難しいでしょう。

というのも、私たちが注目してほしいのは感情の公式だからです。

つまり、あなたに遊び心がある時の「2万2千ドルが来たらどんなに楽しいか」という話を聞いている人は誰でも、遊び心を感じているかもしれないし、感じていないかもしれません。

2万2千ドルが本当に必要かもしれないし、来るとは信じていないのかもしれません。

私が聞いたあなたの話が、全ての始まりでした。
最終的にそれが、私の中でピンときたんです。

だから私たちは、簡単なことから始めようと言っているのです。

簡単なことというのは、疑念で徹底的に打ちのめされていないことです。

突破口を見いだせないほど思い悩んでいない簡単なことから始めて、宇宙が示してくれるのを待つのです。

宇宙は示してくれます。

宇宙はあなた方に、内なる存在に注目することを教えてくれるのです。

あなた方は私たちの注意を一身に受けています。

あなた方だけが、エネルギーを区切ることができるのです。

エネルギーを区切ることができるのは、あなた方だけなのです。

だから私たちは、「求めれば与えられる」という一冊の本を書きました。

質問は、衝動をどのように受け取るか、どうすれば適切な時に適切な場所にいられるのかということです。

知らせを受け取っても、開封しない人がいます。

落ち込んでいる人は、それを迷惑メールと思うかもしれません。

望むものを受け取ることを妨げる、あらゆる種類のものが存在します。

あなたは自分に優しく、もっと気楽に、もっと休もうと話していましたね。
本当に忙しかったけど、自分のために時間を使う必要があると思ったんです。
田舎に住んでいてとても綺麗な所なので、裏庭に座って鳥を眺めるなどして、自分のために時間を使っています。

望むもの全て手に入れるためにできる最も生産的なことは、自分にとって気分の良いことをするということですね?

それは気楽です、楽なんです。

これは実現させる技術ではなく、許可する技術だからです。

これは引き寄せの法則であり、あなた方に価値があると主張する法則ではありません。

私たちが気に入っているひとつは、このように走り続けているうちに自分の能力を信じるようになることです。

自分に価値があると感じ始めると、ついにその信念がカチッとはまります。

すでに求めたものと同調するだけの簡単なプロセスを自分自身に示したら、宇宙がどれほど強力で、賢く、明確に、あなたと繋がりを持って届けてくれているかが分かります。

そのことに気づくことでアライメントし、明晰な心を持ち、受容モードであることを楽しみ始めるのです。

自分が正しい場所に正しいタイミングでいることを実感する一環として、自分にこう言い始めます。

「あそこに行くつもりだったけど、こっちに行ったんだ」


エスターは朝ここに降りてきて、座って瞑想したりリラックスしたりして、自分がいるべき場所にいるかどうかを確認するのが好きです。

いつも開始時間の20分前に来て、マイクが接続されているかなどを確認します。

それが彼女にとって、ちょうどいい時間だからです。

今朝彼女は20分前ではなく、25時に降りてくる衝動に駆られました。

いつもより15分早かったので、彼女は思いました。

「何でいつもと違うことをするのか分からないけど、ただそうするべきだと感じる」

奇跡的に15分前に準備ができていたのですが、それ自体が奇跡で世界的なイベントのようなものです。(会場笑い)

彼女が座っていると、「階段を使います」とアナウンスが流れました。

エスターは思いました。

「そうなることを知っていたんだ」

「階段を使うというアナウンスがあることを知っていたんだ」


「予定時間に来ることではなく、少し早めに来ることが
最も抵抗の少ないことだと知っていて受け取ったんだ

つまりソースや資源には、あなたのためになる情報がたくさんあるということです。

全ての情報は、あなたのためにあるのです。

あなたが自分に優しくして、十分にくつろぎ、受容モードになっていた時、エスターは衝動に対して「いや、早くは行けない」とは言いませんでした。

衝動に駆られたことが最も抵抗の少ない道だと考えたのです。

そのような状況にいる時は、最も抵抗の少ない道を辿ることがまさにあなたが従う道です。

それが愉快だということもありますが、私が時々しなければいけないのは、何かが見つからない時や見つけようとしている時に、何かのインスピレーションを探すことなんです。
数分間じっとして「それはどこにあるんだろう?」と言うだけで、すぐそこに向かうことができます。

心の中が静かになるので、静寂になる言葉は重要です。

矛盾した考えが流れなくなるのです。

そうすれば、すでに確立された勢いがあなたをどこへでも連れて行ってくれます。

あなたになれないものやできないことは何もありません。

それは少し不自然な言い回しですね。

もっと整った言い方で言うなら、あなたは自分が選んだものになることも、することも、持つこともできるのです。

私たちがどう言おうとあなた方がどのように聞こうと、この時空間の現実に制限はありません。

あなたが人生で選別してきた中で何かをボルテックスに入れるきっかけがあり、それが実際に行われ、宇宙の法則と引き寄せの法則において、内なる存在が協力的な要素を集めたのです。

あなたは受容モードに入っています。

そうに違いありません。

もし何かがうまくいっていないのなら、その理由はあなたが頑張りすぎているからです。

ただ「ありがとう」と言いたいです。
今私の人生は素晴らしく、本当に感謝しています。

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