HAPPYさんこと、竹腰紗智(前田紗智)さんがお話していた内容を文字起こししています。
心が苦しくなった時や辛い現実を変えたいと思った時に、スッと気持ちが楽になると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。
今回は、2020年8月5日のお話し内容です。
この記事の内容は、HAPPYさんの愛の計らいによって著作権フリーとなっているため、共有させて頂いております。
【ハッピーちゃん】いいな♪という気持ちを認めて、自分を見守る味方でいよう!
今ね、すごい過渡期な気がする。
だから内面的なものとか、すごいいろいろ起きてると思われる方が多いんですけど。
まぁそれに伴ってね、当たり前だけど、今世界的にいろんなことが起きてる感じですよね。
ということなので、ぐわんぐわんするとは思うんですけど、これほんとに抜けるんで、絶対に。
希望の光を感じながら進んでいただけたらな、と思います。
いや、相当きつい人が多いと思います。
だって今まで自分の心と対面する機会もなく生きてきて、いきなりこんな世界情勢になったらさ、何をどうしていいか、それこそ何が正解かも本当にわからない状態じゃないですか。
いや、本当にきついと思いますよ。
だから、「自分の中に内なる存在がいて、本当に力強くいつも見守ってくれる優しい存在がいるんだ」っていうこの情報を知っているあなたがね、グラグラなりながらもあなたがいる世界でパツッと立ってると、本当に今どうしていいかわからない心持ちの人たちの希望になるんで、是非ともです。
私も6年前にエイブラハムに出会ってなくて「自分の中に内なる神っていう存在がいて、いつも見守って味方でいてくれるんだ」って「何を思っても何を感じても何を信じても自分で決めて、嫌な事が起きたらこれがいいってリクエストをかけていけばいいんだ」って知らなかったらね、今真っ青、本当に。
本当によかったと思うんです、それに関して。
だって未来がどうなるかわからない、ウイルスが蔓延してる、経済状況が世界的に悪くなってる、みたいなことばっかり聞いて、自分の考えとか何がいいとかもキャッチできてなかったら「私、今のこの世界でどうやって生きてたんだろう」って、ふと思うことがあるんですよ。
不安になったりネガティブになったり恐れに飲まれたりするのは、もうそんなの当たり前だから。
それでも「あるっていうことを知ってる」っていうことが、宝物だということを忘れないでください。
「自分の中にある」っていうことを、あなたはもう知っちゃってるわけだから。
あるんです。
それだけ忘れないでください。
あることを忘れない。
さぁそれでは、エイブラハムの一文を今日も読んでいこうと思います。
あなたは身体に宿る決心をしたとき、自分が創造者であること、地球環境が具体的な創造を刺激することを知っていた。
エイブラハム
求めれば必ず与えられることも知っていた。
そしてあなたは、自分の中を流れるソースエネルギーの力を借りて、願望を達成できることを知ってワクワクした。
すべての願望が応えられる。
すべての要求は認められる。
応えられない者、愛されない者、満たされない者は誰もいない。
自分のエネルギーの流れと調和して生きていれば、あなたは必ず勝利する。
そのことによって、他の誰かが負けなければならないということはない。
資源は常に十分にあるのだ。
ゲームをやらない人だとちょっとわからないかもしれないけど、ゲームのソフトを買ってもらった時とか嬉しいじゃない?
「どんなゲームなんだろう?」みたいな。
やりたくてたまらなかったゲームを買ってもらって、それをやるときのワクワク感。
だって自分が 名前を決めて、どういう進め方をするかも自分で決められるんですよね。
死んじゃっても、またもう一回ゲームできるし。
地球に生まれてくるのもその状態ですね。
「新しいゲームソフトを見つけた!」みたいなワクワク感で、意識の焦点を合わせて今ここにいるわけですよね。
何でワクワクしたかって「自分で全部できる」ってわかってたから、ワクワクしたんですよ。
だって「全部自分でできる」ってわかってるんだもん。
その地点に立ってたらワクワクしますよ。
あなたが何を望むのか、あなたが何を願うのか、あなたが何を欲するのかっていうのは自由ですね。
それぞれ自由なんです。
そしてゲームのソフトはそれぞれ与えられるので、取り合いしなくていい。
取り合いしなくていい。
例えばめっちゃ汚くてボロボロの家賃3万とかのアパートに住んでて、みんながやりたくないような仕事をしてるとか、そういう状況の一日だったとして。
朝起きてテレビを見てたら、誰かのめっちゃ良い家が出てきたりするじゃないですか。
その時に自分と比べて自分を卑下して「自分の世界なんてこんなもんだ」ってやると気分も悪い。
でも例えばそれを見て、普通に「あ、いいな〜♪」みたいにできてたら。
もし自分が「何でもある」っていう境地になれてたら、3万円のボロアパートに住みたくないんだったら「変えれる」っていうことがわかるじゃないですか。
本当に心の底から「創造のパワーがみなぎってる」っていうのが自分の中にあったら、今その状況だったとしてもテレビを見たら「あ、私、今の状況あまり好きじゃないな、テレビの中に写ってるこっちの方がいいな」ってなる。
「こっちの方がいいな〜♪」って言うと、気分良いですよね。
じゃあ仕事に行って、何かガミガミガミガミ言われて「こんな人と働きたくない」って。
「もっとこういう人と、こういう感じでこういうことをやっていきたい」って。
「そっち選びたい」って。
いつでも選べて、いつでも自分で変えられるっていうことがわかっていたら、別に今の状況がどうであれ、あんまり関係ないですよね。
基本的に気分良くないですか?それ。
でも毎回毎回何かが起きるたびに「自分とは違う世界」とか「自分にはパワーがない」みたいなことを思うことは、ソースとズレてるから。
自分の中にソースエネルギーがぶわ〜!って流れてるわけですよね。
ぶわ〜!って流れてるソースエネルギーと同調していると、いつも気分が良いんですよ。
それは「創造のパワーが自分にある」っていう視点に立っている時、自分の中に調和が起きてるんですよ。
だって身体の細胞は全部ソースエネルギーだから。
「自分にパワーがない」って自分に対してジャッジメントした時に、全60兆個の細胞に一人で反抗してるみたいな感じなんですよね。
そうすると、きつくなりますよ。
だから本当に単純で、もう今はないのかな、「いいね!」集めみたいな。
あったじゃないですか、「いいね!」が多い方がいいとか。
人の「いいね!」じゃなくて、自分の「いいな〜♪」っていう気持ちに「いいね!」しろって思うんです。
自分の「いいな〜♪」っていう気持ちに「いいね!」が一番必要です。
とにかく自分が「あ、いいな♪」と思ったら、自分が今どんな状況とか何を持ってないとか全く関係なくて、とにかくその「いいな♪」っていうのに自分で「いいね!」しろって思うんですよ。
自分の気持ちの「いいなぁ〜♪」に「いいね!」ですよ。
例えば去年の今頃に私は、関西コレクションに行ったんですよね、一人で。
あの時は全然イベントとか、まだガンガンやってた最中でしたよ。
大阪城ホールだったかな。
モデルさんたちが出てきてファッションショーをやって。
アリーナでどでかいステージにブースがいっぱいあって、可愛い服を着た女の子がいっぱい出てきたわけですよ。
それを見てまず2つ思ったんですよね。
「うわ、こんなイベントやりたいなぁ〜」っていう気持ちと「自分の服作りたいな」っていう。
この気持ちが湧いたんですよね。
それこそ簡単に言うと「いいな〜♪」が2個出たんですよ。
でもあの時、私はSNSを全部やめちゃってたから。
イベントやるとか服を作るとか全くもう、お先が真っ暗な状態だったんですよ、本当に。
でもこのやり方だけはしてたんで。
とにかく自分の「いいな〜♪」には「いいね!」するっていう、これはわかってたんで。
抵抗しなかったんですよね。
とにかく望ませてあげた、自分に。
徹底的に望ませてあげたんですよね。
許可したんですよ、それを。
その時は1万人の規模なんて借りれる力量が、はっきり言うとないんですよ、会社に。
やっぱり大きな音楽事務所とか、それなりのタレントさんとかがやるでしょ?
やっぱり、ああいう所って。
私は無名だしね、会社も3人とかでやってる規模なんで、審査がそもそも通らないんですよね。
去年の今頃はオリンピックの関係で、どこの会場も空いてなかった。
その上に、私は借りれる力量がない、みたいな。
ダブルパンチで難しかったんですよ。
そしたら1年経ったら世界が(コロナで)こんな状況になったから、会場はすんなり借り入れたし、幕張メッセで1万人。
しかも、オリンピックがなくなったから空いてるっていう。
自分の気持ちに「いいね!」をした後に、すぐに服を作る人とご縁ができて、私は自分のファッションショーをそれこそ1年越しにできるんですよね。
1万人の規模の会場で。
1万人は入らないですけど。
じゃああの時、自分の「いいな〜♪」っていう気持ちに「いいね!」してなかったら、当たり前だけどそんなこと出来るわけないんですよ。
だから、ちょっとしたこと。
「そんなにゆったりしてていいな〜」って、ゆっくり生きてる人を見て「いいな〜♪」と思ったんだったら、それに「いいね!」をする。
だから本当はね、人からの「いいね!」を欲しがってるわけじゃないんですよ。
でもこんなに世の中が「いいね!」「いいね!」「いいね!」を欲しがるって何かって言ったら、これを自分から欲しがってるの。
自分の「いいな〜♪」っていう気持ちに「いいね♪」してほしいんよ、自分自身が。
だからこんなに世の中が「いいね!」を欲しがるんよ。
そんな他人が「いいね!」を押すかどうかなんて他人の気分次第だから、そんなの求めてたら死んでしまうわ。
1万「いいね!」を押してあげてください。
自分の「いいな〜♪」という気持ちにね。
気持ちにです。
自分のこの気持ちに「いいね!」をする。