HAPPYさんこと、竹腰紗智(前田紗智)さんがお話していた内容を文字起こししています。
心が苦しくなった時や辛い現実を変えたいと思った時に、スッと気持ちが楽になると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。
今回は、2020年1月22日のお話し内容です。
この記事の内容は、HAPPYさんの愛の計らいによって著作権フリーとなっているため、共有させて頂いております。
【ハッピーちゃん】どんな意識でいるのかをマネしてみる!意識を変えると自分に合った型の行動がみえてくる
当時さやちゃん(吉野紗弥佳さん)がセミナーをやるたびにね、さやちゃんを参拝するっていう現象が起きてたんですよ。
誰が始めたのか、もうわからないぐらいに。
彼女がセミナー終わると同時に、さやちゃんを参拝する列ができるという現象が起きてて。
すごいじゃん、それ。
どういうこと?って思いません?
それを見えているものに着目して進んでいくんだったら、「さやちゃんの圧倒的なカリスマっていうのは、どうやったら手に入れられるんですか?」っていう質問になっちゃうじゃん。
見えてるものに着目して質問すると、そうなるでしょ?
でも頭の中の意識がどうなっているかに着目したら、「さやちゃんって、どんなふうに自分のことを認識してるんかな?」ってなる。
それを聞いたことがあって。
あの時は「神社の御神体だと思ってる」って言ってて。
それを聞いて、なるほどねと思って。
神社の御神体意識。
それ面白いな、と思って。
その回答を聞いた直後に「私もちょっとそれ貰おう」みたいな。
データを貰ってやってみたんよね、頭の中で。
そしたら、それまで1回もそんな現象起きたことなかったのに、「私が御神体」っていう意識に変えた次のイベントの時に、いきなり私の周りに人が集まってきて「みんな、ハッピーちゃんを拝んどこう」とかって拝まれたんよ、初めて。
その一連の流れを横で見てくれてた友達が「ヤバイね、今までこんな事をされたことなかったじゃん」とか言って。
「だよね!御神体意識に変えてみたんよ」とか言って。
少しの間それでやってたんだけど、あまりこれが私に合ってなくてやめましたね。
これね、アファメーションじゃないんだよなぁ、考え方じゃないから。
マジで意識だけなんだっていうことが腑に落ちると、チャンネル変えるぐらいな感じでできる。
意識の変えるのは、スイッチで変えてるみたいな感覚です、私はね。
「あ、それいいな〜」みたいな。
何ですぐに切り替えれるかっていうと、もう本当にこの世界ってただの意識だけなんだっていうのが、私は腹に落ちてるからだと思うな。
なんかそんな気がするけど、どうなんですかね?
そこから人に聞いたり新しいものを発見したりしてデータが蓄積されて、いろんな感じで変わっていったんよ。
自分のその存在状態がね。
それでその中の1個が、「世界中の人、みんな私のファン」みたいな。
結構これ、ずっと思ってるかな。
でもそれやってたらまた飽きてきちゃったから、謎の四面楚歌の状況に立って、それでも自分でいられるのか体験してみたい、みたいな。
自分でまたよくわかんないことを仕掛けだすっていう。
私が話す内容の全部は、頭の中のことしか喋ってません。
だから現実を変えるためにっていうのが、前提の話ではないんですよね。
頭の中をどうやって変えていくかっていうことの発信しか、私はしていません。
それに伴って起きる行動っていう行動レベルは人によって絶対に違うから、自分の型を見つけてください。
だから望みのワークを書くのも、えげつない望みとか図々しいとかっていう自分の気持ちに、許可を下すためだけに書くんですよ、私は。
それを「これ書いてたら叶うから」っていうのではやってない。
そういう儀式じゃないんですよね。
とにかく自分の全部を許していくために、ノートを書くんですよ。

この実験は最高に面白い。
ハマってしまった。
絶対ハマると思う、みんな。
こんな面白い遊び、ないと思うもん。
めちゃくちゃ面白いですよ。



そこを目的にしたいけど、意識を拡大することへの興味がそんなにありません。
そういう意識を湧かせる方法ってありますか?
これどうなんですかね?
自分のことしかわからないからなぁ。
興味ないのかな、興味ない?
私も知りたい、興味ないんでしょうか?
でもさ、こういう話を聞いてる時点で興味はあるんじゃないのかしら。
もしかして、面白さの感覚が掴めてないだけなのかもしれない。
でもね、ソースとの同調が起きたら、本当に矢印が自分にしか向かなくなるからそうなってくると思うんですけどね。
結局ソースとの分離が激しいと「現実を変えた方がいい」っていうエゴキンマンの声に支配されてるから「現実を変えなくちゃ」ってなるわけで。
エゴキンマンの声が収まってくる、要はソースとの同調が深くなってきた時には、現実はエッセンスで、大事なものは自分の内側にあるっていう深いものが芽生えるじゃん。
じゃあ自分の感情とか感じ方とかどういう意識でいるのかに着目したら、それが実際に現実世界に現れ始めるわけじゃん。
「うわ、おもろ〜!」みたいな。
目的は「存在との調和」っていう言い方をさせてもらったけど、まぁまさにそれですね。
ソースとの同調、存在との調和。
瞑想して深呼吸したりとか。
別に瞑想って座ってするものだけじゃなくて、散歩したり音楽聴いたりパズルしたり、キッチンに立ってご飯作ってたりとか、全部瞑想ですね。
瞑想を日常で取り入れていくと、蓮の上から落ちることもあるけど安堵感も増えませんでした?
時間的に体感的に。
戻るホームの場所が分かり始めたっていうか。
「あ、ここに戻ってきたらええんかなぁ」みたいなのが、何となく掴めませんでした?
安心感とか。
それがもう、一番の結果なんですよ。
この安堵感を、人類は全員求めてるんですよ。
だから、どれだけお金持って物質的に豊かになっても満たされない人は、絶対ここを探しに来るんですよ。
この安堵感を探しに。
これが欲しいの、みんな。
人類が一番欲しかったのは、これですよ。
ソースと同調の安堵感。
これはだから、めっちゃ大きな結果なんですよ。
本当はすごい大きな結果を得てるんだけど、エゴキンマンは目に見えるものが変わってないと「お前、何にもできてないだろう」って、頭の中で囁いてくる。
その声に同調しちゃいけません。
億万長者でも欲しい結果を、もうあなたは手にはできてるんですね。
ホームに戻ったっていう、自分の中の深い安堵感。
これ、お金じゃ買えないよ?
お金持ってて物質が全部満たされてても、ホームがわかってない人いるから。
それを求めに、一周回ってここに来るわけですよ。
そのホームがわかって、元気、活力、「何かやりたいな」っていうちょっとした望みが出てきたら、自分の中のコネクトを増やしていって動いていくっていう。
この作業をしていけば、バッチグーなんですよ。
私もね、嫌なことがあって感情がうわ〜!ってなっても「後で一人になってノート書こう」とか、もうその場所がわかってるから「まあいっか」みたいな。
「この後瞑想したらいっか」「ノートと向かい合ったらいっか」みたいなことを思うと「おかえり」って言ってくれてる場所がもうあるんで、自分の中に。
すごい安堵感。