HAPPYさんこと、竹腰紗智(前田紗智)さんがお話していた内容を文字起こししています。
心が苦しくなった時や辛い現実を変えたいと思った時に、スッと気持ちが楽になると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。
今回は、2020年1月13日のお話し内容です。
この記事の内容は、HAPPYさんの愛の計らいによって著作権フリーとなっているため、共有させて頂いております。
【ハッピーちゃん】現実創造する時、行動の前に大切なこと!もう一歩進みたいのにふわふわしてしまう
核はこれなんですよ。
ベローンってソースと繋がる。
これもももちろん根本的な、一番大事なことではあるんだけど。
第2ステップで他人と関わり合う時に「自分が決める」っていうのがクリアされてなかったら、いつまでたっても自分の人生歩めないもんね。
「すごい気持ちが楽になって、幸せ感じる時間も増えた」みたいな声を、ハッピーちゃんになってからたくさん貰ってるんですよね。
あとは「結婚できて幸せに暮らしてます」とか、そういう話もいっぱい貰って。
なのに「もう一歩の創造が出来ない」っていう声が、チラチラ入ってきてたのが気になってて。
なんでなんだろう?みたいな。
すごい気持ちが楽になって病気が治ったりとか結婚できたりとか、現実創造もある程度のところまで全然できてるのに、「もう一歩のところがいけないんです」って。
なんでそんなことが起きるんだろう?って、すごい不思議だったんだけど。
なんだ、そっか!みたいな。
私の配信で、ボルテックスに入るっていうことはみんな出来てたから、ホッとしてリラックスして幸せの感度が高まったんだけど。
結局のところ動く時、「自分で何かチャレンジしよう」ってなった時に人のせいにして動いてたから。
それは現実創造ができるわけがないよね。
だって自分の現実じゃないもん、その時点で。
人の責任とか人のせいのもと、「失敗しないんだったらやります」っていう。
それって現実創造って言わないもんね。
だからふわふわスピリチュアルっていう言葉も、なんでそういう言葉が生まれたんだろう?っていうのが、私の中でやっと腑に落ちて。
そらそうや、と思って。
結局、言葉っていうものに責任転嫁して動いてるから。
言葉なんて目に見えないものじゃないですか。
それに寄っ掛かって自分が動いてるから。
それは全然足がついてない、グランディングできてないからふわふわしとるわな、と思って。
言葉に寄っ掛かってるんですよ、その言葉のせいにして。
足付いてないじゃん、言葉なんかに責任転嫁してたらさ、実態がない。
「ワクワクしてたら良いことあるんですよね」っていう言葉に寄っ掛かって動いてるから、ふわふわするよね。
やめてこう。
ここまで解明できたから、やめりゃいいだけだからね。
「いい気分」もそう。
いい気分っていう言葉のせいにする。
もう全部ですよ。
聞いた内容の言葉に対して責任転嫁するということ。
自分なりの解釈でいいんだけど、解釈してその刺さった言葉で動こうと思ったんだったら、自分の言葉にして自分の責任で動くということです。
それを聞いて「その言葉を信じてりゃうまくいくでしょ、だからその言葉通りにやります」みたいな。
それはもう、完全な責任放棄ですね。

望みとか創造とかまでいかなかった。
いろんな段階の方がいるから、絶対自分のペースでやってください。
あまりにも今の状況がきつい人は、蓮の上に乗ってベローンが一番効果的です。
それが人生の基盤ですから。
まずは土台を作ってください。
これはその後の話ですね。
自分の中で気持ちも楽になってすごい嫌な人もいなくなったし、昔に比べたら人間関係が平和になったしすごく良くなってるのに、もう一歩何か出来る気がするのに何なんだろう?みたいなところにいる人の話ですね、これは。



「お金使えば入ってくるんでしょ」とか?
それそれ。
「お金使えば入ってくる」って、私はそんなこと言ってないですよ。
「お金使えば入ってくる」っていう言葉を聞いて、責任をどこの誰が言ったかわからないその言葉にして、寄っ掛かって動き出すふわふわスピリチュアルです。
現状を知ることってとても大事ですから。
今の自分の現在地を知ることは、とても大事ですから。
カーナビだって、今の現在地から目的地までをセットするじゃないですか。
現在地が全然違うところだったら、ゴール設定したところでどこに向かってるかわかんなくなっちゃうから。
現在地を今知ろうとしてるところなんですよ。
だからすごく大事で。
現在地を知ったからって否定しなくていいし、自分ももちろん攻めなくてもいいし。
ただ知ることですね。
直視することです。
自分の今の状況、状態を、ただ知るだけです。
「私ってそんなんじゃないもん」って自分から目を逸らした時点で、逃げることになるから、自分からね。
痛いと思うんですけど、いいんですよ痛くて。
ここからだから、ここから。
すごいこれ変わるきっかけの内容だから、もっとワクワクしていいと思う。
アイキン(樺澤愛さん)もね、4、5年前までメルカリで子供服を一生懸命売ってたんですよ。
100円、50円の利益を上げるために。
節約節約メルカリメルカリってめっちゃ頑張ってた人と、お皿洗いのバイトの私。
その二人がね、ここ数年結構ハイスピードでいろんな創造してるんですよ。
それは何かって言ったら、お互い自分の責任下でやってますね。
ここだけです、違いは。
「自分の人生は自分のものだ」っていう感覚が非常に強くて、それしかないと思って生きてるんで。
またこの言葉に寄っ掛からないでほしいけど、自分の責任下になったら人生がハッピーになって当たり前なんですよね。
自分から逃げてたら、現実創造なんてできないもんね。
私だって、エイブラハムの言葉が起爆剤にはなったんですよ。
これがなかったら、私は確実にハッピーちゃんではありません。
いろいろ指南してもらったんです。
本の中だったり動画の中だったりで「なるほどね、そういうことか」っていうことがいっぱいあって。
「エイブラムがこう言ってたな」って、言葉を自分の頭の中にもちろん入れてたんだけど。
それで選択する時に「エイブラハムがこう言ってたんだもん」っていう、投げやりな決断は一回もしてません。
全部自分で決めてその言葉を起爆剤にして「よし、自分の人生世界は自分で創るんだ」っていう感じにしてた。
エイブラハムをやった中で、いっぱい取り違いはしてるはずなので私も、最初の頃。
ちょっと思い出せないんだけど、取り違いしてたのよ。
例えば「お金使ったら入ってくるんでしょ」みたいな感じのこと。
自分の中で言葉を消化できずにトライしてみて「全然よくわかんないことになったな」っていうことはあったんだけど。
「ってことは私の中で違うふうに捉えてたりとか、何かがあるな」ってなって「もう一回やり直そう」ってやってた。
結局これだったのか、と思って。
エイブラハムが日本に入ってかなり長いのに、こういう声も聞くんです。
全然知らない人にたまに「私はあなたよりもっと昔にエイブラハムを知っていたのに、なんであなたはそんなに現実創造ができてるんだ」とかって、謎に怒りをぶちまけられるんですけど。
「え、私あんたのこと知らないんだけど、誰?」みたいな人がいるんですけど。
結局たぶん、こうだと思う。
エイブラハムが言ってたことをやりました→うまくいかない→結局うまくいかないじゃんってなる。
最初から言葉に寄っ掛かって、自分の責任下でやろうともしてない上に、うまくいかなかったら「はいはい、もうダメですね」って言って投げてる。
私そこ、自分と逃げずにやってきたんですけどっていうことですね。
嫉妬ですよ、嫉妬。
自分が先に知ってたのに、私が後からエイブラハムを知ってこうなってるからね。
でもそれは、そういうことなんですよ。
言葉にあなたは寄っ掛かって自分の責任でやろうとしてなくて、うまくいかなかっただけで。
「ほら、エイブラハムの言ってたことなんて違うわよ」って。
それ違うよね、みたいな。
だって自分の人生になってないんだもん。
私はただの起爆剤にさせてもらっただけです。
エイブラハムの言葉が私を幸せにしてくれるとか、一切思ってない。



ハッピーちゃんも、エイブラハムをやってる時うまくいかないことあった?
エイブラハムって、一個一個の言葉の内容をいっぱい言ってるじゃん。
いろんな角度から話がいっぱい出てくるんだよね。
それについて、捉え間違いみたいなことがありましたよ。
でも言葉の責任だったりエイブラハムの責任してなかったんで。
でもその内容自体に、私が最初にときめいてるわけですよね。
私がときめいてるってことは、そこに私のかけらがあるから。
その言葉でやってみて違ったんだったら「なんか取り違えてるな」と思って、もう一回違う自分の現実で実践してみたりとかして。
それで体験が起きるから。
それを自分の中の気づきに変えて、みたいな。



捉え間違いって、どうやって気づいたの?
なんか変な感じ、自分の中でスッキリ感がないですね。
間違えてると思ったら、また実験の繰り返しで腑に落としていく。
本当それしかないと思う。
うまくいかないといけない、間違えちゃいけないっていう強迫観念が、実験させるのを止めさせてるんだと思う、自分の人生において。
あと逃げたくなるっていうか、間違えちゃダメだしうまくいかせたいから、言葉の責任にさせておいた方がいいよね。
自分のせいじゃないもん。



だからハッピーちゃん、わかりやすいのかも。
自分で言うけど、そうだわ、そうだと思う。
エイブラハムを起爆剤にして全部自分で実験して、自分の言葉にして解説してるから、わかりやすいんよ。