HAPPYさんこと、竹腰紗智(前田紗智)さんがお話していた内容を文字起こししています。
心が苦しくなった時や辛い現実を変えたいと思った時に、スッと気持ちが楽になると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。
今回は、2020年2月5日のお話し内容です。
この記事の内容は、HAPPYさんの愛の計らいによって著作権フリーとなっているため、共有させて頂いております。
【ハッピーちゃん】多次元にいる過去、未来の自分とチャネリングする
私がどういう意識でいるかっていうシェアね。
過去の私、未来の私って名前がついてるけど、結局、今っていう名前が変わっただけ。
今っていう呼び方を変えただけですよね。
過去の私っていうのも、結局そこは今なんですよ。
未来の私っていうのも、そこは今なんですよね。
今っていうこの瞬間がぶわぁ〜って、多次元にも同時多発で起きてるんですよ。
だから、始まりも終わりもそもそもないっていう意識で、私はいます。
そのいろんな点で存在している自分だから、1秒前の自分も言っちゃえば自分なんだけど、もう他人なんですよね。
だってフィルムが違う=もはや、今この瞬間の自分とは、また違う自分のバージョンだから。
だから、一本線で時間を考えてないっていうことです。
そういう意識でいないっていうこと。
網の目になってるネットワークみたいな感じ。
それの底の部分に、全部の自分がいる。
結局、違う場所の今にいる、未来って名前の付いたところにいる私がいるわけじゃないですか。
今、別次元に、同時に。
本当は他人なんだけど、一応、自分っていう今世のキャラクター的には一緒ですよね。
そこに、祈りを捧げているような感じかもしれない。
直接はやっぱり、手は下せないじゃないですか。
どこまで行っても、そこの自分と今の自分は違うんで。
でも、目が覚めていない状態で70歳まで進んだ自分がいて、困ってるバージョンの自分もいるわけですよね。
その自分に祈るような感じ。
手を差し伸べるっていうか。
この話は、なんとなくで聞いておいてください。
なんでこの感覚になったかというと、ハッピーちゃんになってから、一番私が感謝したい次元のフィルムの自分ってどこだろう?って考えた時に、やっぱり大きな大きな転換点が、16歳の誕生日を迎えた9月4日の自分なんですよね。
そこのフィルムにいる自分。
ちょうどね、12時だったんですよ、深夜の。
その境目の時にババーン!と、ある出来事が起きて。
それで私は裸足でパジャマのまま、家を飛び出したわけですよね。
その飛び出した瞬間がもう、絶望しかなかったんですよ。
「どうしたらいいんだろう?これから」みたいな。
本当にもう、すべてが終わったと思ったし、いやもう、死にたいの極みですよね、その時って。
本当になんか、景色がグレーに見えたんだよね。
その時の自分に、すごい私は感謝をしてるんよ、ハッピーちゃんになってから。
あの時がなければ、あの時のフィルム超えて来てくれなきゃ、今がない。
そこで例えば、命を絶つっていう選択もあったんですよね、すごい考えたんで。
でも、過去の自分が乗り越えてフィルムを進んでくれたおかげで、私が今このフィルムを体験できてる。
そう考えたら、そういえばなんで私があの時に前に進めたのかっていうと、なんか光をね、感じてたんですよ。
全然その時は、見えない世界とかスピリチュアルとか全く信じてなかったし、「なんなんだ、この不公平な人生」ぐらい、やさぐれて拗ねてた時だったけど、何かを感じてたんですよ。
何かがある気がする、みたいな。
希望みたいなものを感じてたんですよ、あの時。
それはたぶん、ハッピーちゃんになってからの私がこれだけ感謝を送ってたから、その光が届いてたんだろうな、と思うんですよね。
声が聞こえてわけじゃないし、光が見えたわけでもなんでもなくて、でも何か希望めいたことをなぜか感じれたんですよ。
だから、進む強さがあったっていうか。
あの時から見た未来っていう次元のフィルムに移動した今の私が、これだけ感謝してたら、そりゃ16歳の誕生日を迎えた私は強烈なものを感じるな、と思って。
そう思ったら、ほんとそれは過去のその時の自分に限らず、未来の自分もだし、色んな多次元、それこそ今回私がたぶん歩くだろうこのままの未来ではなくて、違う未来の自分もたくさんいるわけだから、いろんなところを行き来しながら手を取り合っていきたいなっていう。

その時のハッピーちゃんも、多次元に今もいるんだよね。
そうなんです、いるんですよね。
そして、すっごいその時を苦しんでるんですよ、まだ。
だって、そのフィルムはなくならないから。
でも、こっちから感謝を送ることで、そこともコンタクトが取れるんですよね。
そう思って、多次元に広がる無限の自分にコネクトしていくじゃないですか。
こうやって感謝だったりエールを送ったり、どっちもいいんですけど。
結局それって、祈りが広がっていることなんですよね。
自分の世界で、網目状に。
祈りがどんどん広がってるわけですよ。
この祈りっていうパワーが、結局は今自分が見えている他人も網羅した世界に広がるから。
すごく自分の世界が、当たり前だけど、どんどん天国みたいなところになる。



自分の祈りが自分にも届いて、自分をも救えるんだ。
そんなんですよ。
これ、すっごい良くない?
他人の事とか祈る前にね、まずこれをやると、すごくやりやすいと思うんですけど。
自分のことだから。
その祈りの自分の世界がブワ〜ッ!て多次元に行き届いた時には、結局それが宇宙全体だから=目の前の現実世界という他人を含む世界も、当たり前だけど変容していくんですよね。
世界が変わっていく。
なのでぜひ、未来の自分からエールを送ってもらったり、未来の自分へ祈りを届けたり、過去の自分に感謝を捧げたり、やってみてください。
すごく、ますますパワフルになると思います。
そしてその時に、多次元に本当にもう何億とか何十兆とか、もうそんなレベルじゃないぐらいの自分っていう存在がうわ〜っ!て網の目にいて、今この瞬間の自分のフィルムから、一斉にネットワークで光の祈りが届けられるみたいなのを、ちょっとイメージしてみてください。



そりゃ、拡大しかないわ。
そうでしょ〜!?
これは拡大しかないよね。



子供の頃、辛いときに空から光を感じたな。
それはきっと、今のあなたが送っている光を、子供の時に感じてたんだと思いますよ。
なんかこの話を聞いて、あったかい気持ちとか、ホッとした感じになりません?
そして、なんかわかんないけど、そんな気がするって思いません?
その感覚は、自分にとっての真実ですよね。
そういうのは科学的にも、これからたぶん解明されていくと思ってるんですけど。
でもこれを聞いて、深い安堵とかホッとしたりとか、そうだったら素敵だなぁとか、そういう感覚になるものは自分にとってやっぱり真実。
頭ではよくわからなくても気持ちいい感覚があるなら、それを大事にしてください。
ちょっとウキウキするな〜みたいな感覚だったら、自分にとっての真実ですね。
何か他の存在を生み出してチャネリングするっていう感覚より、今の自分がアクセスしたい、違うフィルムの自分自身とチャネリングするっていう意識。
糸電話みたいな、「電話しましょう」みたいなのを、ちょっとやってみてください。



孤独感がなくなりそう。
なくなりますね。



母の中にいた自分にも、伝わるよね。
もちろん。
その時の自分も、いますからね。
肉体を持つ前の自分だって存在してますし、どこでもいるから。
私の頭の中は、具体的にこうなってるんですよ。
この意識なんですよ、いつも。