HAPPYさんこと、竹腰紗智(前田紗智)さんがお話していた内容を文字起こししています。
心が苦しくなった時やつらい現実を変えたいと思った時に、スッと気持ちが楽になると思いますので、ぜひ読んでみてくださいね。
この記事の内容は、HAPPYさんの愛の計らいによって著作権フリーとなっているため、共有させて頂いております。
【ハッピーちゃん】お金のエネルギーとは、感情の車輪!
望むだけでは、意味がない。
「あ、こんなところいいな!」
わかります?車輪が動いてる。感情の車輪が動いてるって言ってるんだけどさ、動いてなかったら意味がないの。
イメージできても、「幕張のステージに立つ!」っていう、自分が立ってるところをイメージできても、気持ちが95%の方だから。
その、気持ちの方がその時に感じれてないんだったら、あんまり何にも意味がないわけ。
イメージは現実化しない。
イメージに伴う、気持ちの周波数が現実化するわけ。

例えばそういう、「ステージに立つ」みたいな、今まで経験したことのない、想像よりちょっと上くらいの望みの時とかって、やっぱり経験してないから、 どんな気持ちかな?とかも分からない。
想像ができない、みたいな時とかあって。
気持ちを感じたいと思っても、分からない。材料がないから。
その時に、視覚が有効的になるわけよ。実際に見に行ったりすると、空間っていうのを使えるじゃん。
頭の中だけで、何も見ないで経験もしてないことを、イメージと共に気持ちを湧き出すって、たぶん難しい。
それね、かなり慣れてこないとできない。
でもそのために、もうすでにあるものがある。三次元的に。
だから、そこに行ってみるとか、空間に身を置いてみた時に、自分の気持ちがどういう感じで動くのかを、みる。
アイキンは、それを天然でやってたわけよね。天然でやって、すぐ現実に出てきたわけ。
だから、よく言うじゃん。バシャールとかも、よく言うけどさ。「社長になりたいんだったら、社長のふりをしろ」って。
ふりをしろってどういう意味かって言うと、そういうことなの。
ホテルのラウンジに行って、お茶するっていうブームあったじゃん。
ホテルに行った時に、自分の中の感情、気分、車輪が動いているか。「あ、こんなとこ行けたら最高な気持ちだな!」っていうのを、感じに行けるじゃん。空間に身を置けたら。
でもさ、パレスホテルに行ったことなかったら、パレスホテルのラウンジで、どんな気持ちになるのか、分かんなくない?私も分かんないわ、それ。
だから行ってみて、ちょっとお金をね、最初投資でも払って、気持ちを感じるってことは、大きな恩恵を受けるわけよ。
それを、5%の言い方で言うんだったら、「出したら入ってくる」っていう言い方になるでしょ、お金って。
これの原理原則を、5%の言い方にするんだったら、「お金は出したら入ってくるよ」っていう言い方になっちゃうんよ。



でもさ、気持ちがビビってたらさ、意味ないよね。
そうなの、意味がない!だから、お金だけなくなっちゃう人がいるの。
だから私は、「出したら入ってくる」っていう言い方はしてない。この勘違いが起きるっていうことが、分かってたから。



それを分からずに、ただホテルに行って、お金なくなってた…。
そうでしょ?それは何かって言ったら、「お金は出したら入ってくる」っていう行動の部分だけ、5%だけを見て、そして5%の行動をしているわけよ。「ここにいたら、お金が入ってくるような自分になれる」みたいな。
あなたがその時、感じてる気分、気持ちを感じに行ってくださいねっていうこと。
で、上手くいってて、「出したら入ってくる」って言っている人は、それが上手くできてる人なんよ。
ちゃんと気持ちを感じてるわけですよ。ちゃんと、きちんと。
だから、嘘じゃない。本当の事を言ってる、その人は。出したら入ってくるんよ、本当に。



※ただし…、っていうのがあるんだね。
だから、お金っていうエネルギーより、もっと言うなら、お金っていうエネルギーがお金で返ってくるっていう感じではなくて、空間に身を置くためには、お金を出さないといけないじゃん。
結局それを、「お金のエネルギー」って言ったりするのかもしれないけど、別にそういう問題じゃないんよね。
空間に身を置くために、三次元的にはお金が必要で、それを投資することで、空間に身を置いた気持ちが感じられるから、結果それが恩恵として返ってくるっていうことなの。
「お金のエネルギーが流れてる」っていう言い方も、腑に落ちてないんじゃないかな、と思う。もしかしたら。



分かりやすい、なるほど。
確かに、お金のエネルギーって、分かるようで分からなかった。
そうでしょ?そういうことなの。意味分かったでしょ?
空間に身を置くためには、お金が必要なわけよ。
でも、何をしに行ってるかって言ったら、その時の空間を買い取って、「どういう気持ちになるんだろう、自分が」っていうのを、体験させてあげるためのお金を支払った。それを、「お金のエネルギー」と言うのかもしれない。
これね、95%の生き方っていうのは、そういうことなんですよ。
100均でめっちゃトキメキの物を買うじゃん。例えば、自分にとって「わあ、これ可愛い〜!」っていうものを。っていうのと、何の感情も動いてないのに、一千万円の壺を買う。
どっちが素晴らしい体験をしてるかって言ったら、100均でめっちゃ気持ちが動いている物を買う方が、その場合価値があるわけよ。
一千万円で、「出したら入ってくるよ」「壺買ったら、お金が入ってくるんだよ」って言って、何にも感じずに一千万円払ったところで、お金のエネルギーっていう意味が分かってないわけ。
だってエネルギーって感じることなのに、感じてもなくて、ただ「一千万円払ったから、入ってくるよね」っていう、頭でこねくり回したような体験だったら、何にもないの。
でも、100円を使って、100均でトキメク物を買って、「うわ〜!」ってなったなら、こっちの方が、一千万円のエネルギーが動いてるわけよね。



じゃあ、「うわ〜!」っていうのを、全部買った方がいいじゃん。
そうだよ。私はそのためにお金を使ってるの。
お金を使う意味っていうのは、自分のエネルギーがスパークできる時と、自分の気持ちが動かせる時に、お金を払う。



金額に関係なくっていうことですよね。
そう。払わなければ体感が起こせれないから。そのために、お金のエネルギーっていうのを使ってるの、私は。



じゃあ、ときめいてるのに、お金もあるのに、買わないってマジでバカじゃん。
損してるわけ。損してる。
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