花王から発売されている基礎化粧品シリーズのキュレルは、乾燥性の肌が荒れやすい方に向けて作られた商品です。
刺激の少なくて、肌がすぐに荒れてしまう方にはぴったりです。
今回は、そんなキュレルの乳液の使用感や成分、口コミなどの情報をまとめていきます!
キュレル乳液の特長
キュレルの乳液は、肌荒れやカサつきを繰り返しがちな方のために作られました。
うるおい成分が各層の奥までしっかり浸透し、外部の刺激によって荒れがちな肌をふっくらとうるおいに満ちた肌へ導いてくれます。
肌になじみやすく、ベタつかないのにしっかりと保湿してくれます。
肌に優しい成分でできているので、アルコールなどの刺激が苦手な方でも使いやすいです。
- 弱酸性
- 無香料
- 無着色
- アルコールフリー
- アレルギーテスト済み(すべてに方にアレルギーが起こらないということではありません)
肌が荒れやすい方は、使いやすいです。
プチプラで、ドラッグストアで気軽に買えるところも、嬉しいポイントです。
キュレル乳液の成分

アラントイン*、精製水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ユーカリエキス、スクワラン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、ジメチコン、ステアリン酸POEソルビタン、BG、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、イソステアリン酸コレステリル、コレステロール、ステアリン酸ソルビタン、ステアロイルメチルタウリンNa、コハク酸、セタノール、ステアリルアルコール、パラベン
引用元:キュレル公式ページ
うるおい成分の、セラミドやユーカリエキスが配合されています。
キュレル乳液の使用感
シンプルなポンプ式のボトルに入っています。
ポンプ式なので、片手でもスムーズに出すことができて便利でした。

手に出してみると、乳白色のサラッとしたテクスチャーです。

肌になじませてみると、みずみずしいテクスチャーがスーッとなじんで、よく伸びます。
さっぱりした気持ちいい使用感で、夏場の使用にはぴったりだと感じました。
爽やかな使用感でベタつきはありませんが、塗った後の肌はしっとりとしています。
無香料なので、ほとんど香りはしません。
朝晩使用して約3ヶ月ほどもったので、コスパも良かったです。
キュレル乳液の保湿力
サラッとした使い心地ですが、なじませたあとの肌はベタつかずに、しっとりとしています。
混合肌の私は、夏場に使用してちょうど良い保湿感でした。
秋冬の乾燥しがちな時期には、ちょっと物足りなく感じました。
肌が荒れやすい方は、もう少ししっとり感がほしいと感じるかもしれません。
保湿力としては、星3つです。
キュレル乳液の使い方
化粧水で肌を整えたあと、ポンプ3~4回分の量を手のひらに出し、顔全体になじませていきます。
カサつきやうるおい不足が気になる部分には、さらに重ね付けして優しくなじませると、しっとり感がアップします。
キュレル乳液の口コミ
キュレル乳液の良い口コミ

- ざらつきがなくなった
- コスパが良い
- ヒリヒリしなくて使いやすい
- ニキビができにくくなった
- ベタつかない
- 少量ずつ出て調節しやすい
- アトピーでも使いやすかった
- 肌荒れが治った
キュレル乳液の悪い口コミ

- ニキビができた
- 保湿力が物足りない
まとめ
キュレルの乳液の、使用感や成分、口コミなどの情報をまとめてみました。
- プチプラのものが使いたい
- 肌に優しい成分がいい
- さっぱりとした使用感が好み
- 香りに癒されたい
- 肌印象を明るくしたい
- しっとりした使い心地が好み
キュレルの乳液の総合的な評価は、星3.5です。
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