【エイブラハム】現実を見ないって、実はこういうことだった


いつも虹のLIFEのチャンネルをご視聴いただき、ありがとうございます!
エイブラハムの言葉をチャネリングできる、エスターヒックスさんのワークショップの内容を日本語に翻訳しています。
エイブラハムの引き寄せの法則について詳しくない方にとっては、少し分かりにくい内容かもしれません。
今いる場所や状況によっても捉え方が変わってくると思いますので、人それぞれ自由に解釈して頂けたら幸いです。
エイブラハムの書籍がたくさん出版されていますので、そちらを読んでからご覧頂くことをオススメします。
ぜひ、宇宙の叡智に触れて、いろんなメッセージを受け取ってくださいね。
ワークショップの内容は、ガイドラインに従って共有しています。
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【エイブラハム】現実を見ないって、実はこういうことだった
ここに、あなたが望んだすべてが渦巻いているボルテックスがあります。
そしてこちらには、
- 思考のクセや
- 繰り返し考え続けている思考
- 慢性的な考え方
- 打ち鳴らし続けている思考のリズム
- 返信しているオンラインのチャットグループ
- 読んだり話したりしている内容
- 友達との会話で生かし続けている話題
などによって、そのボルテックスから自分を切り離しているあなたがいます。
意図しているわけでも、望んでいるわけでもないのに、本来の自分から自分自身を離してしまっています。
では、今あなたがフラストレーションの状態にいるとしましょう。
ああ、もうボルテックスからそれほど遠くありません。
フラストレーションの中でも、このボルテックスは時々、あなたが望んでいるものの一端を見せてくれます。
実際、
- ときどき高揚感のような感覚が湧いてきます。
- 何かについて、ふとアイデアが浮かんだりします。
- ボルテックスに近づいていて、気分も良くなっています。
望んでいることに対して、ほんの少しでも希望を感じられる場所まで来たら、もう十分に波動の範囲内にいて、宇宙がヒントや小さなサインを与え始めます。
あなたは「ああ、試されているんだ」と言うかもしれません。
すると今度は、あなたがまさに望んでいるものを、他の誰かが実現しているのを目にし始めます。
あなたはすでにその近くにいて、そして私たちが伝えたいのは、希望という姿勢にかなり安定して、ほぼ習慣的にいられるようになると、宇宙はあなたが望むものの近くにいる証拠を十分に見せ始め、もうほとんどボルテックスの中に入っている状態になるということです。
ほんの少し、ほんのわずかな信じる気持ちを見つけた瞬間、あなたはもう中に入っています。
本当に入っているのです。
波動の範囲内に入った瞬間から、物事が現れ始めます。
いろいろなところで現れ始めます。
あなた自身の存在の賢さや明晰さ、パワーを感じ始めます。
多くの人は、テーマによって、毎日、一日中、波動の保管場所の中に入ったり出たりしています。
中には、あまりにも離れてしまっていて、もう誰もその話題をあなたとしたがらないようなテーマもあります。
そういうテーマ、思い当たりますよね。
そういう問題を抱えている友達もいるでしょう。
どんな話をしていても、結局その問題の話題に持っていってしまう人です。
望んでいるものとの「今の距離」をずっと強調し続けると、その緊張を握りしめ続けることになります。
そして、もっと希望を感じられるテーマもあります。
そうしたテーマについては宇宙が何かをもたらしてくれますが、別のテーマではそれほどでもありません。
それはすべて、あなたが「なった自分」との関係性によるものです。
ただしお伝えしたいのは、あなたが物事に対して普段持っている態度は十分に一貫していて、あなたは自分の波動の保管場所とかなり安定した関係を築いているということです。
幸福やうまくいくことを当然のように知っていて、物事が自分の思い通りに進むと期待している人を知っていますよね。
まるで宇宙が全力で彼らの望みを叶えようとしているかのように見える人たちです。
彼らが「これを見たい」「知りたい」「手に入れたい」と口にするのをほとんど聞かないのに、すでにそれを手にしています。
それを見てあなたがワクワクするなら、あなたもすぐにボルテックスに入り、自分の望みを受け取る流れに乗ります。
ですが、嫉妬を感じたり、「それは不公平だ」と思ったり、相手が有利で自分が不利だと見始めると、まるで意図的にそうしているかのように(実際は違いますが)、宇宙があなたに与えられる範囲の外に自分を置いてしまいます。
なぜなら、すべての力はあなたが握っているからです。
あなたは一致(アラインメント)を許しているか、許していないかのどちらかです。
私たちはそれを「許可」または「抵抗」と呼んでいます。
あなたのために常に呼び寄せられている幸福を受け取ることを、
- 許しているか
- そうでないか
です。
本当に、それだけシンプルなことです。
- 気分が良いほど、あなたはそれを許していますし、
- 気分が悪いほど、許していない状態です。
この部屋の中にも、慢性的に絶望的な思考を持っている人がいます。
あなたの周りには、慢性的なフラストレーションや圧倒される感覚を抱えている人たちもいます。
あなたは「今ある現実」を観察し続けることで感情の基準点を作り上げてきました。
現実の変化はゆっくりなので、
- 波動の保管場所の中にあるもの
- そこにすでに集められている豊かさ
- あなた一人ひとりのために用意されている何百万ドルもの価値
- 望んでいるもの
- 明確さ
- 人生経験
- 充足感
- 自分が何者であるかという感覚
を受け取るには至っていません。
あなたが今いる場所からは、波動的にはほんの少しの距離しかありません。
でも、自分の人生のストーリーを新しい言葉で語り始める必要があります。
今の現実を説明し続けながら、まったく新しい場所へ移動することはできません。
「今ある現実」を語り続ける限り、すでに波動の中で完成しているものから、自分自身を切り離し続けてしまうのです。
ジェリーとエスターは大型車で移動していますし、それはたくさんの可動部分を持つ巨大なマシンなので、「今起きている現実」を観察する機会がたくさんあります。
そして、その現実を面白おかしく他の人に説明する機会もたくさんあるのです。
つまり、大型車の全長にわたる巨大な日よけが伸びたあとに暴走して絡まってしまい、日よけが収納できず車を動かせなくなったとき、それは「語りたくなるような出来事」に思えるわけです。
キャンプ場のあちこちから人が集まってきて、まずそんな美しいマシンを見たことがなくて、後ろで「これ、いくらしたの?」「いくらしたの?」とひそひそ話しています。
そして、キャンプ場にある他のもの全部を合わせたくらい高価なものが故障しているのを見ると、群衆からは大きな歓声のような喜びの声が上がります。
10歳くらいの男の子が、「ねえおばさん、そんなに高いものならちゃんと動くべきだよね」と言います。
するとエスターは、「まさに私もそういうストーリーを語ってるのよ。ちゃんと動くべきなのにって」と言います。
そして、ちゃんと動かないことに対して、心の奥に深い不満があるとも言います。
まるで陰謀みたいだ、宇宙的な陰謀か、少なくともこの大型車のメーカーの陰謀みたいだ、と感じるのです。
この車には小さな時限爆弾が仕掛けられていて、最も不都合なタイミングで起こるよう計画されているみたいだ、というわけです。
もちろん皆さんも分かるように、エスターは新しいストーリーを語る必要があります。
望まないものを見続けている限り、望んでいるものを見つけることはできません。
でも多くの人がこう言います。
「エイブラハム、これは現実ですよね。現実と向き合わないといけないんじゃないですか?」と。
日よけがついたままでは運転できないのだから、その現実に向き合わないといけないのでは?というわけです。
私たちはこう言います。
もちろん現実には向き合う必要があります。
でも、それに対してどんな感情的な見方をするかが最も重要なのです。
ちなみにジェリーとエスターは笑っていました。
本当に、楽しんでいたのです。
ただ、ジェリーが工具を取りに行ったとき、工具箱の収納が開きませんでした。
鍵がおかしくなっていたのです。
するとその男の子が、「ねえおじさん、こんなに高いものならちゃんと開くべきだよね」と言いました。
そこでジェリーは、唯一の道具である斧を持ってきました。
はしごに登り、原因と思われる部分を叩き始めました。
すると日よけが動き始めましたが、後ろの日よけと絡まっていたため、さらに問題が大きくなってしまいました。
それでジェリーはエスターに「日よけ装置を止めて!」と叫びます。
でも、日よけを動かす装置はうまく作動していません。
エスターの前には壁にボタンのパネルがあります。
日よけを操作するボタンが16個あります。
それぞれにコードのような表示がされています。
「カーブサイド前方」「カーブサイド中央」「カーブサイド後方」「収納」「展開」などです。
とにかく選択肢が多すぎました。
パニックになったエスターは、結局すべてのボタンを押すしかありませんでした。
その結果、日よけは出たり入ったりし、キャンパーたちは大喜びです。
エスターは笑いすぎて、思わずお漏らししてしまうほどでした。(会場笑い)
この一連の皮肉は、まるで宇宙がこう言っているかのようです。
「あなたたちはこれほど大きな創造、速い展開、巨大なマシンを引き寄せたのだから」と。
そして、その状態で少しでもズレると、一度にたくさんのことがうまくいかなくなることもあるのです。
そんな中、突然日よけが正気に戻ったかのように、自動で収納されたとき、ジェリーとエスターは大喜びしました。
すべての部品が本来あるべき位置に戻り、そのままきちんと収納されたのです。
その後エスターは工場のサポート係と話していましたが、その日よけはまだ2台にしか取り付けられていないため、担当者もよく分かっていませんでした。
その男性は「ボタンを押して、どうなるか見てみてください」と言いました。
そしてエスターは「それは夢の中の話ですよね。→ 生きている限り、もう二度とあのボタンは押しません」と言いました。(会場笑い)
つまり私たちが言いたいのは、いろいろなことが起こりますよね、ということです。
注意を向けずにはいられない出来事も起こります。
「現実を見ないで」と言うと、狂っているように聞こえるかもしれませんが、実際には向き合わなければならないこともあります。
やらなければならないこともあります。
やりたくなくても、やらなければならないこともあります。
対処せざるを得ない状況に置かれることもあります。
でも私たちが伝えたいのは、エネルギーが上がるような語り方をすれば、今お話しした現実の出来事でさえ、エネルギーを高めるものになるということです。
つまり、深刻なことは何も起きていませんでした。
みんな楽しい時間を過ごしていました。
ジェリーとエスターも、それほどトラウマにはなりませんでした。
なぜなら、すぐに「次にやるべきこと」に意識が向いたからです。
解決志向になっていくにつれ、その出来事そのものを楽しめるようになりました。
新しいキャンプ仲間もたくさんできました。
だから、もっと気楽に考えてほしいのです。
何か悪いことが起きたと感じるとき、日よけの故障よりもっと深刻に思えること、体の問題や人間関係、大切な人のことだったとしても、その出来事を笑える形で語り直せるなら、泣きながら語るよりも、すべての解決策がある「波動の保管場所」に近づいていくのです。
現実の出来事に向き合うたびに、あなたはより良い人生経験を求めているのをご存じですか?
より良い経験を望んだ瞬間、それはすでに存在していて、あなたが波動的に一致するのを待っています。
あなたに必要なのは、自分がどんどん気分よく感じられる語り方を見つけることだけです。
エスターはジェリーに、「ここを出たら、この車が作られた場所まで一直線に向かう」と言いました。
そこで必ず修理してもらえると分かっています。
「 電子システムのどこかが不調で、それがいろいろな部分に影響しているようだ。でも、きっと直してくれる」
エスターはそれを確信しています。
ジェリーにこう言いました。
「私が持ちたい気持ち、そして彼らに向けたい態度は、『あなたたちはこれを直せると分かっていますし、直してくれることに本当に感謝しています』というものなの」
そして前回、もっと少ない問題を抱えてそこへ向かったことを思い出しました。
リストにいろいろな問題を抱えていたとき、彼女の態度は感謝ではなく、非難でした。
「こんなこと起きるべきじゃない」という気持ちで、「対応してくれることに感謝しています」という姿勢ではありませんでした。
その語り方の小さな違いによって、彼女はこれまで何度も話したことのある男性と会話をしましたが、その人は今まで一度もオープンで楽しい態度を見せたことがありませんでした。
でもその日は2人で大笑いして、会話を続けるためにエスターはサービスエリアに車を停めたほどでした。
つまり、この件に対する自分の波動が変わったと彼女は感じていて、その結果、解決がすぐそこまで来ているのです。
私たちが理解してほしいのは、「人生では何も問題が起きてはいけない」と決めてしまうと、創造の流れとは逆側に立つことになるということです。
なぜなら、あなたが創造しているこの世界には、自分が本当に望むものを明確にするためのさまざまな選択肢があるからです。
もっと肩の力を抜いて、常に完璧であろうと自分に求めるのをやめてほしいのです。
コントラストに満ちたこの世界では、それは現実的ではありません。
起きていることを、もっと軽やかに受け止めてほしいのです。
自分の中の緊張を手放し、完璧な基準で自分を縛るのをやめてください。
そして、どんなふうに見えたとしても、この素晴らしい人生は常にあなたに合わせて動いているのだと受け入れてほしいのです。
見た目がどうであれ、その瞬間には最も暗く、最悪で、不公平で、不適切に思える出来事こそが、ときにあなたの波動の保管場所に最大の蓄積を生み出すことがあります。
時間が経ってあなたが軽やかになると、そのコントラストの経験が大きな助けとなっていることに気づくでしょう。
もちろん、保管場所を増やすためにわざと問題を起こしなさいと言っているわけではありません。
そこにはすでに十分あります。
20年や30年どころか、何度も人生を楽しめるほどすでに蓄積されています。
私たちが言いたいのは、少し苦しさを感じる現実の真っただ中にいても、パニックにならないでほしいということです。
今の自分の位置から、少しでも気分がよくなる語り方を続けてください。
そして
- 問題を過去形で語れるようになるまで、
- 問題がとても珍しいものに感じられるようになるまで、
- さらには懐かしく思えるほどになるまで、
続けてください。
なぜなら、あなたが経験してきた困難はすべて、今のあなたという存在を形づくっているからです。









