【エイブラハム】通帳がパンパンになる!?働かずにお金を受け取るマインドセット

いつも虹のLIFEのチャンネルをご視聴いただき、ありがとうございます!
エイブラハムの言葉をチャネリングできる、エスターヒックスさんのワークショップの内容を日本語に翻訳しています。
エイブラハムの引き寄せの法則について詳しくない方にとっては、少し分かりにくい内容かもしれません。
今いる場所や状況によっても捉え方が変わってくると思いますので、人それぞれ自由に解釈して頂けたら幸いです。
エイブラハムの書籍がたくさん出版されていますので、そちらを読んでからご覧頂くことをオススメします。
フォーカスウィール(焦点の輪)のメソッド
フォーカスウィール(焦点の輪)は、ネガティブな感情や不安を和らげ、望む現実を引き寄せるのに役立つメソッドです。
✏️フォーカスウィール(焦点の輪)のメソッドのやり方
円を描き、その中に自分が望む状況を書く。
その円を取り囲むように12個の円を描き、それぞれに中心の望みに関連したポジティブな思考や肯定的なことを書く。
望む状況の実現に向けて、自分の感情や思考を徐々にポジティブな方向にシフトしていく。それぞれの肯定的な思考を読んでその感覚に浸ることで、心の中の抵抗が減って望むものが引き寄せやすくなる。
ぜひ、宇宙の叡智に触れて、いろんなメッセージを受け取ってくださいね。
ワークショップの内容は、ガイドラインに従って共有しています。
また、当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
【エイブラハム】通帳がパンパンになる!?働かずにお金を受け取るマインドセット



この学びを始めてから約1年になるのですが、自分がどこまでできているのか知りたいのです。
もう本当にあと少しという感じなんですけど、まだいくつか問題が残っていて…。
このぐらいの大きさの会場で、前に呼ばれて会話することになったというのは、それだけで、あなたの「望み」と「期待」がいい位置にあるということの、ひとつの指標になりますよ。
つまり、そこでもうすでに兆候が出てるのです。
それからもうひとつの指標としては、あなたの人生の中で物事がどう進んでいるかですね。
もっと詳しく話してもらえれば、その点についてもお答えできます。
でも、何よりいちばん大切なのは、自分がどれくらいの時間「軽やかで、心地よく感じているか」ということです。
ほかのどんな時間と比べても。
それを基準にしてみてください。
あなたから伝わってくる波動から判断する限りでは、あなたはとても順調に進んでいると思いますよ。
そう思いませんか?



はい、そうですね。
ただ…お金のこと、人間関係、それから少し健康のことも気になります。
でも、今は3つのプロセスを理解しています。
ただ、フォーカスウィールのメソッドをしようとすると、頭が真っ白になってしまうのです。
なるほど。
では、何かテーマを1つ選んで、今ここでサクッとやってみましょうか。
時間はあるので。何を選びますか?



お金のことです。
では、まずは「ボルテックスの外にいるときの考え方(=ネガティブな状態)」から始めましょう。
「私は○○と感じる」と、感情の言葉で始めて、そのあとで状況を説明してください。
「不安を感じる」「落ち込む」「イライラする」とか。
そしてそれについての説明を加えてください。
そこから一緒に掘り下げて、あなたの波動をぐっと上げていきましょう。



今あるお金だけで、それ以上は入ってこないのです。
頑張ってるつもりなのですが…。
不安なのです。
「これはお金が入ってくる流れなのか、それともただ1つの塊があって、それが減っていくだけなのかが分からない。定期的な収入はない」



ただ、ある程度の金額が口座にあって、それを使っているのです。
なるほど。
「お金が尽きる前に、私の人生が終わってくれればいいのにと思うくらいに心配だ」と感じているということですね。



これまでも「一攫千金」的なことに手を出して、いつもうまくいかなかったという記憶があります。
今回こそは本当の答えだとわかっているのに、それでもまた自分で失敗を招いている気がしています。
さて、ここで私たちからひとつ大事な質問があります。
ランチタイムのあとにこの会話の続きをしようと思うのですが、それでもちゃんとランチを楽しめますか?



はい、楽しめます。
よかったです。



…いや、必要ならランチを抜いても大丈夫ですよ。
ちゃんとランチは楽しんでほしいのですが、この話は誰とも共有しないでくださいね。
後の午後のセッションでまた始めましょう。
あなたの「今の波動」が「望んでいるもの」とどれくらいズレているかを一緒に見ていきましょう。
そして、お金に関するテーマについての「ボルテックス」に入る方法をお伝えします。
(ランチ後)リフレッシュできましたか?



はい。
いいですね。
では続けましょうか。



少し早く座りすぎたかもしれません。また緊張してきました。
では、話を元に戻しましょう。
フォーカスウィールを一緒にやってみましょう。
あなたの「ボルテックスの外にいるときの言葉」は何ですか?
例えば「私は〜が心配です」みたいな感じです。



私は、ボルテックスの世界に入ることさえできればすべてがうまくいくということを学びました。
でも一番の不安は、そこに入れないか、入ったとしても何かを台無しにしてしまうのではないかということです。
なるほど、だいぶ掘り下げてきましたね。
つまりあなたが言っているのは、「お金に対する心配は、本当は自分の整った波動状態に関する心配だ」ということなのです。
「私は、自分を十分に早く、効果的に整った状態にフォーカスできないのではないか。
だから、経済的な豊かさの場所に自分を保てないのではないか」と心配しているわけですね。
私たちは、今のあなたの感覚をうまく言語化できたと思いますか?



はい。
それはつまり、今のあなたが発している波動を、はっきり言葉にしたということなのです。
つまり、あなたはその気持ちを、具体的な何かに関連づけて話しているように見えて、本当に言いたいことはこうなのです。
「私は意図的な創造者になりたい。そして、自分が望む場所にいられるくらい、フォーカスするのが上手くなりたい」
では、「自分が望んでいないこと」が明確になるときは、同時に、そこには必ず「望んでいること」も同じくらい明確に存在しています。
たとえ自分がそれにフォーカスできていなくても、それはあなたのボルテックスの中にちゃんと存在しています。
だから今度は、ソースがこの同じテーマについてどんなふうに感じているか、その言葉を見つけていきましょう。
あなたが心配しているとき、ソースは心配なんてしていません。
ソースは、よく知っていて、安心していて、すべてのうまくいく方法をわかっている存在です。
だからフォーカスウィールの真ん中に置くソースの感情は、例えばこんなふうなものです。
「私は知っている。1日を過ごす中で自分の感情に気づいていれば、自分が求めている“整った状態”に、自分を安定的に保つことができるということを」
今あなたは「その波動の中にいる感覚」よりも「外にいる感覚」に少し傾いてるという感じですね。
だから、ここでフォーカスウィールを使って整えていきましょう。
このウィール(輪)に乗る方法というのは、「輪の中心に近い考え方」で、すでに自分が信じていることを思い出すことなのです。
外側に書いたネガティブな思考ではなく。
では、「自分のガイダンスを使って、自分の本来の流れに波動を合わせるのが好き」という感覚に近いことで、すでに自分が知ってることは何ですか?



それが少し難しい理由のひとつは、最後にいた宗教の影響かもしれません。
はい、それでも大丈夫ですよ。
覚えておいてほしいのは、“フォーカスウィール”という名前の通り、焦点を合わせるためのものだということです。



今は銀行にお金がある。
いいですね、それはいいですよ。
でもそれは、先ほどしていた別のフォーカスウィールのテーマみたいですね。
今回のフォーカスウィールのテーマは、「私はガイダンスがあって、それが自分を望む場所にとどめてくれると信頼すること」
そして「そのガイダンスを通して流れを受け取る」ということです。
では、それに合うようなことで、自分がすでにわかっていることはありますか?



58年間、いろんな困難を乗り越えて生き延びてきたことです。
それは“ボルテックスの中”というよりは“外”に放り出される感じですね。
でも、いい線をいっているので、それを少し変換してみましょう。
例えば、「私はガイダンスがあるとわかっている」というのはどうですか?
それなら言えますよね?



そうですね。
それなら無理がないし、輪にちゃんと乗れていますよ。
このメソッドのゴールは、「そのガイダンスをより上手に認識して、より効果的に使えるようになること」なので、「ガイダンスがあるとわかっている」というのは、ちゃんと乗れている証拠です。
草むらに放り出されているわけではありません。
では、それと同じような感じで、他に何か言えることはありますか?



私はいつも何とかやってこれました。
素晴らしいですね。
「私は物事をうまく解決できる」ということですよね。
それができたのは、多くの場合、自分の直感でどっちに進めばいいのかを自然に感じ取っていたからだと思います。
「私は基本的に賢い人間だと思っている」と言ってもいいし、その“賢さ”は広い視点から来てるものだと感じてるのですよね?
だから、「私は自分の“広い視点”からそんなに離れてない」ということですね。
だって、これまでの人生、ちゃんとうまくいってますものね。
「私は、自分がボルテックスの中にいるときと、そうでないときの違いをちゃんと感じ取ることができる。
その違いはすごくはっきりしていて、ボルテックスの方向に一貫して進んでいくために必要なのは、たぶんその感覚だけだ。
実際に、私はボルテックスが本当に存在するものだと信じているし、自分の引き寄せのポイントも感じ取ることができる。
引き寄せの法則が、ボルテックスの中にすべての協力的な要素を呼び寄せているのを感じる。
私は、ある時は協力的になれていて、ある時はそうではない。
でも、けっこう頻繁に協力的な存在として引き寄せられていると感じる。
私の直感の多くは、その“ボルテックスに呼ばれている”という感覚から来ていると思っている。
今でははっきりわかるんだ。
自分が中にいるときと、外にいるときの違いがわかる。
それが私の目指していることだ。
私は“ずっとボルテックスの中にいなきゃいけない”と自分に求めているわけではないし、エイブラハムもそう言っているわけではない。
そういうゲームではないからだ。
私は体験するためにここに来ていて、もっと多くを望むためにいる。
私はただ“ボルテックスのことを知りたい“と思っているし、それはもう知っていると思う。
“自分のガイダンスを知りたい“それもちゃんとわかっている。
“そのガイダンスを活かしたい“それもちゃんとできていると思う。
私はかなり良い方向に進んでいると感じている。
私はここで、エイブラハムに『自分の波動を読んでください』とお願いして座っていたけど、実のところ、誰かに自分の波動を読んでもらう必要なんてなかったのですよね。
自分の感覚でわかりますから。
自信があるときと、疑いがあるときの違いもちゃんとわかるし、ワクワクしてるときと、落ち込んでいるときの違いもちゃんとわかる。
ボルテックスの外と中の違いもわかる。
私のガイダンスは本当にうまく機能していると思う」
そうですよね?
では、ここからさらに進めましょう。
今ちゃんと波に乗って、もっと自由に楽しみながら、自分自身が調和していくのを実感してほしいのです。
「私は“波動の現実“は本当にちゃんと考えるべき現実だと認めている。
私は多くの人たちとは違って、ずっと昔から“現実主義者“という感じではなかった。
私はいつも夢見ることに前向きだったし、もっと大きく見たい、今の現実の先を見たいと思っていた。
この引き寄せの考え方は、ある意味では私にとってすごく自然なことだったと思う。
だからこそ、自分をいつもチューニングすることに問題は感じていない。
特に今は、それをすごく明確に理解できているからこそ。
私は、自分で自分をボルテックスに導いていける。
たとえボルテックスからはじき出されたとしても、また戻る方法はちゃんとわかっている。
またはじき出されたとしても、また戻る方法はちゃんとわかっているんだ。
自分が知っていることを考えたら、私はすごくうまくやってきたと思う。
今では、それ以上に深く理解するようになったので、これからはもっと上手にやっていけるはずだ。
たとえ今の状況がほとんど変わらずに、ただこのまま流れていくだけでも、私はずっと問題なくやっていけると思う。
私には、波動の保管場所の中にしっかりと貯まっている本当の意味での財産があるので、自分自身をそこに合わせていくための十分な余裕がある。
私はこれまで“もうお金は入ってこない“と言っていたけど、波動の渦の中に入っている状態からすると、もうそんなふうに言うのは正確ではないとわかる。
なぜなら、本当にたくさんのお金が私のもとに流れてきているからだ。
波動的には、すでにそこにあるんだ。
感情に注意を向け、思考に気を配り、常に自分をその渦の中に保っていくことで、もっと多くのお金がいろんな方向から流れ込んでくる状態になっている。
私はその流れがやってくるのをとても楽しみにしている」
どうですか?
いい感じがしますよね?
それこそが“やるべきこと”なのです。



ただ、実際には私は「無感情」なのです。
それが一番の問題です。
私はすごく長い時間、中立でいようとしてきました。
どっちにも振れずに、ただその場にとどまり続けたせいで、自分の内なるガイダンスシステムを鈍らせてしまった気がします。
でも、こんなふうに考えてみてください。
「心配はしていないけど、ワクワクもしていない。
ただ、ニュートラルな感じ。
恐れは感じていないけど、熱意も感じていない」
もしそうだとしたら、それって実は悪くない場所なのです。
それはつまり、自分がすでに高い波動に慣れてきているという証拠でもあるからです。
最初に高い波動に手を伸ばしたときは、それはまるで深い谷を駆け下りるような「ヤッホー!」という感じの興奮を伴うものです。
なぜなら、そういう状態にまだ慣れていないからです。
最初にその波動に飛び込んだときは、本当にスリリングなのです。
でも、その高い波動に慣れてくると、もうそんな強い高揚感は必要なくなってくるのです。
私たちは、これを聞いているみなさんにもきっと納得してもらえると思って、正直な気持ちでこう伝えたいのです。
あなた方は、コントラストのある経験をするためにここに来ているのです。
ですが、本当にワクワクするような人生を味わいたいなら、時にはわざと渦の外に出て、また中に戻ってくる必要があります。
なぜなら、「渦の中に戻ってくる」という体験こそが、実際には一番エキサイティングな感覚だからです。
自分の人生が本当にうまくいっていると感じるのは、まずワクワクする気持ちがやってきて、そのあとに安定感が訪れて、慣れてくると少し満足感や充足感も感じられるときです。
そうなると少し気がゆるんだり、もしボルテックスがあなたを引っ張り出しても、もう少し人生に任せてみようと思える状態です。
すぐに「あ、波動の渦から外れてしまった」と気づくので、そこにいたくないと思うわけです。
そうすると、波動の渦から外れた状態を、「自分が望んでいないことを認める」という形で受け止めます。
望んでいないことに意識を向けることで、その外れた瞬間を最大限に活かし、「望んでいないこと」を自覚しながら、さらなるエネルギーを波動の渦に送り込みます。
すると波動の渦に戻ることに集中し、再びその中に入っていくのを感じます。
わかりますか?
すばらしいですよね。
では、あなたの波動についてリーディングをしましょう。
あなたは疑いよりも希望を持っている状態です。
悲観的でいるよりもずっと楽観的です。
でも、まだ波動の渦の中にもっと長くいる人と比べると、現実的な考え方のほうが強いですね。
私たちはあなたに「波動の現実主義者」になってほしいと思っています。
誰かに「あなたは現実主義者だね」と言われたら、「そうですか?私は現実主義者ではなくて、波動の現実主義者、つまり波動主義者だと思っています」と言い返してください。



それは相手には少し難しすぎるかもしれませんね。
もちろんそうでしょう。
でも、それは相手のために言うのではなく、自分のために言うのです。
つまり、自分がどの方向を見ているのか、何度も思い出させてあげるのです。
あなたは波動の渦が存在すると信じていますか?



はい。
すべての現実化するものや、これまでに現実化したものは、最初に波動の現実であったと信じていますか?



はい。
自分でも気づかないうちに、自分の波動の現実と一致するものに調和していると信じていますか?



はい。
それはある意味「ニュートラルな感覚」だと言えますか?
つまり、無意識のうちにそれをしているのであれば、自然に幸せや良い状態を期待していると言えますか?



はい。
周りの人と比べて、あなたのほうがよりうまくやっていると感じますか?



はい。
多くのテーマで、あなたは安定していて、周りの人が動揺してしまうようなことでも動じないと感じますか?



はい。
あなたの環境は、そのような良い状態の感覚に合ったペースで進んでいますか?



はい、今のところはそうです。
もしもっと多くの人があなたのように感じ、あなたのように生きたら、世界はもっと良い場所になると思いますか?



はい、間違いなくそう思います。
というわけで、あなたはその状態にいるのですよ。



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