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【エイブラハム】99%の人が知らない!成功する人だけがしていること

いつも虹のLIFEのチャンネルをご視聴いただき、ありがとうございます!

エイブラハムの言葉をチャネリングできる、エスターヒックスさんのワークショップの内容を日本語に翻訳しています。

エイブラハムの引き寄せの法則について詳しくない方にとっては、少し分かりにくい内容かもしれません。

今いる場所や状況によっても捉え方が変わってくると思いますので、人それぞれ自由に解釈して頂けたら幸いです。

エイブラハムの書籍がたくさん出版されていますので、そちらを読んでからご覧頂くことをオススメします。

ぜひ、宇宙の叡智に触れて、いろんなメッセージを受け取ってくださいね。

ワークショップの内容は、ガイドラインに従って共有しています。
また、当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

目次

【エイブラハム】99%の人が知らない!成功する人だけがしていること

「自分自身の邪魔をしてしまう」ということについて質問があります。
私は他人のために働くこと、例えば創造的な思考を使うことにはとても優れていると思っています。
もともと私はアーティストなのですが、自分のために仕事をすると、どうしても成功できないように思えてしまい、それがずっと続いているように感じています。

そんなに自分を責めないでくださいね。

ここで少し理解を深めていきましょう。

他人のために働くことには利点があります。

もちろん、自由度が低くなるという欠点もありますが、通常(必ずしもそうとは限りませんが)、彼らはすでにある程度の勢いを持っています。

ですから、彼らの話を聞いたり、姿を見たり、会話を交わしたりすることで、彼らがすでに築いている勢いに乗ることができます。

その上で、より独自性のある、具体的なことを行うことができるのです。

一方で、自分のために仕事をするときには、より広範なレパートリーを持つことになります。

その中には、まだ勢いがついていないものも含まれています。

今日の早い段階で、私たちはとても興奮しながら「勢い」という概念について話しました。

勢いの概念は、引き寄せの法則とこれほど深く結びつくものは他にありません。

なぜなら、それこそが引き寄せの法則の働きだからです。

つまり、引き寄せの法則は勢いを生み出すのです。

ですが、相反する考えを続けてしまうと、勢いは妨げられます。

「それが欲しい、でも…」という考え方をすると、すぐに勢いが止まってしまいますが、「それが欲しい、なぜなら…」と言うと、もう少し勢いをつけることができます。

ですから、あなたは今、すでに進行中の勢いについて話しているのです。

もちろん、他人のために働き、その勢いの恩恵を受けることができます。

ですが、後になって「自分の自由が制限されている」と感じると、何かに抵抗するようになり、その勢いが鈍ることもあります。

あなたもそれを理解していますよね?

ええ、そうですね。

あなたは以前から私たちの話を聞いていましたか?

それとも今回が初めてですか?

まったくの初めてです。
妻と友人に連れてこられました。

無理やりですか?

友人があなたの本を読んで、「自分の現実を創造しているのか?」みたいなことを言っていました。

そうなのですね。

実際、あなたは自分の現実を創造しているのです。

あなたはすでに理解し始めていますね。

あなたがこれに共鳴しているのには理由があります。

それは、宇宙の法則が常に一貫しているからです。

ですから、少しだけ自分の身の回りで起きていることを観察しながら、この法則を意識して適用してみると、勢いをつける助けになるはずです。

この質問をしたのは、過去に私たちが提供した「節目ごとの意図確認」というプロセスについてお伝えしたかったからです。

これは「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」という本の後半にある、22のプロセスのうちの1つです。

妻がその本を持っています。

では、その本の中でこのプロセスだけを読んでください。

これはあなたにとって大きな助けになります。

節目ごとの意図確認とは、「私は今、この瞬間にいる」と意識し、新しい節目で、意図の面で少し変化がある新しいフォーカスすることを指します。

例えば、

  • 車に乗るとき、それは新しい節目です。
  • オフィスに入るとき、それも新しい節目です。
  • 電話に出るときや電話をかけるときも、新しい節目です。

この節目ごとの意図確認の力は、集中することにあります。

つまり、気を散らさず、「自分は何を望んでいるのか?」を決めることです。

抵抗を減らすような形で意識を向けることです。

そうすることで、勢いが生まれるのです。

なぜなら、抵抗とは単に勢いが遅くなることだからです。

例えば、あなたが人生の大きな節目について話すとしましょう。

例えば、「ずっと幸せに暮らす」というような大きな節目です。

すると、あなたはこう言うかもしれません。

「この人生の節目では、自分が気分良く感じることをし、気分が良くなることに焦点を当て、できるだけ批判を控え、人生を楽しむつもりだ」

これはとても大まかな意図設定ですが、それ自体に勢いがあります。

ですから、もしあなたが「ずっと幸せに暮らす」という大きな感覚に毎日一度だけでも意識を向け、「私は幸せを感じるつもりだ」と言ったとしたら、その勢いは確実についていくでしょう。

私たちは、あなたがすでに毎日同じくらい重要な形でこれを実践していることも知っています。

なぜなら、あなたは人生を楽しむことができる人であり、自然と感謝の気持ちを持っていて、創造力が湧き出るのを楽しむ人だからです。

ですから、これは単なる一例として、とても大まかな節目ごとの意図確認を紹介したまでです。


例えば、あなたが仕事に向かう途中で、職場に到着する前の節目を意図的に設定したいとします。

すると、あなたはこう言うかもしれません。

「この節目では、移動中に気分を良くするつもりだ。

深呼吸をして、できるだけリフレッシュするつもりだ。

エネルギーを充電し、準備を整えるつもりだ。

できるだけ明晰な状態でいるつもりだ。

仕事仲間に対してできる限り親切で優しく接するつもりだ。

この日が終わるころには、この1日をどのように過ごしたかについて気分良く感じるつもりだ」

これはとても良い節目ごとの意図確認の例であり、それによって勢いがつきます。

もともとあなたの中にある勢いにさらに拍車をかけることになります。

毎日このような意図設定をすることで、勢いがどんどん強くなっていきます。

すると、その勢いと相反するような思考や、抵抗を生み出すような思考が入り込む可能性が少なくなります。

それは、あなたが意図的な思考によって、すでにしっかりとした勢いを築いているからです。

さらに、仕事に向かう途中で、節目の中にさらに小さな節目を設定することもできます。

例えば、

「気分良く過ごすというこの意図の一環として、自分自身の独立した仕事について想像するのが好きだ」

と考えるのです。

最初の数回(2回~5回、あるいは10回ほど)は、それだけで十分です。

「私は、自分のビジネスを持つことを想像するのが楽しみだ」

これが勢いを生むのです。

このように、ほんの少しだけ勢いをつけることで、ある日あなたが仕事に向かう途中で、ふと自分のビジネスを持つことについて明確なアイデアを受け取るようになります。

あなたはすでに自分の仕事が得意であり、何をすればいいのか、何ができるのかを理解しています。

ですが、ここでさらに勢いがついてきたとき、あなたは節目ごとの意図確認をもう少し先へ進めることを決意するでしょう。

そして、次のように考え始めます。

「私は、自分の行動に責任を持つことが好きだ。

1日の中で自分の行動を自分で決められるのが好きだ。

私は自分の衝動に従うのが大好きだ」

これは、創造性において最も魅力的なことのひとつです。

「私は、自分の感覚やひらめきに従えるのが好きだ」

その日はそれで十分です。

勢いをさらに増しているのです。

すると、あなたは再び仕事に向かう途中で、このことについて考えたくなります。

ですが、今回はより具体的な内容になってきます。

それでも、節目ごとの意図確認の考え方は引き続き活かされています。

例えば、

「この節目では、自分のビジネスについて考えよう。

私のビジネスは、とても繁盛するだろう。

最初は、私ひとりのクリエイティブな才能を活かすかもしれないし、誰かと一緒に始めるかもしれない。

共同創造というアイデアが好きだ。

コラボレーションのアイデアもいい」

と考えるかもしれません。

それだけで十分ですが、勢いがついてきていることに気づくでしょう。

次回また同じテーマで節目ごとの意図確認をするときには、さらに具体的に考えるかもしれません。

「私は資金提供者が必要になるかもしれない。

あるいは、資金を提供してくれるパートナーが欲しい。

自分のアイデアに投資したいと思ってくれる適切な人と出会うことが楽しみだ」

財政的に責任感のある人々を引き寄せて、本当にやりたくない細かいことをやってくれるようになるのは楽しいでしょうね。

節目ごとの意図確認をほんの少しでも実践することで、つまり、ある考えを選び、それを意図的に考えることで、勢いが増していきます。

「この節目では、私はこう考えるつもりだ」と意識すること。それが節目ごとの意図確認の本質です。

節目ごとの意図確認を続けるほど、それに関する勢いがどんどん増していきます。

すると、あなたは受け取りモードの準備が整い、アイデアが湧いてくるタイミングや、誰かとの出会いが完璧なタイミングで訪れるようになります。

素晴らしいアイデアを持った人と出会ったとき、話が弾んでエネルギーが湧いてくることがありますよね?

でも、多くの人は、その後に疑念を抱くことで、それを台無しにしてしまいます。

それは、ポジティブな期待へと自分を意図的に導く節目ごとの意図確認をしていないからです。

これは、節目ごとの意図確認の新しい理解の仕方です。

これまでと同じ「勢い」という要素と結びついています。

あなたの強い願望が、私たちにこの話を引き出させました。

なぜなら、あなたも多くの人と同じように、どんなことでも肯定的に捉えることも、否定的に捉えることもできるからです。

そうですよね?

節目ごとの意図確認とは、あるテーマについてソースエネルギーとの調和を意図的に生み出すことです。

「私は意図的にこの思考を選ぶ」と決めることです。

なぜなら、多くの人は、ネガティブな可能性について考えたり、自分や他人を批判したりするとき、それを意図的にしているわけではないからです。

誰も「今日の通勤中はできるだけ自分を責めてみよう」と意図して出発する人はいませんよね?

でも、ネガティブな節目ごとの意図確認は無意識のうちに行われてしまうのです。

それは、単にネガティブな勢いに流されているだけです。

よく聞く話ですが、「ほとんどのビジネスは○年以内に失敗する」とか、「資金がしっかりしていないと成功しない」とか、そういう話をあなたも聞いたことがあるでしょう。

こうした言葉は、あなたの中にある勢いの邪魔をします。

つまり、アイデアが生まれると同時に、それを否定するような信念が発動してしまうのです。

でも、信念とは、ただ何度も繰り返し考えた思考にすぎません。

ですから、それを持ち続ける必要はまったくないのです。

意図的に節目ごとの意図確認を行うことで、あなたの願望に対する勢いが十分に強まり、過去に持っていたどんな信念も、もはや重要ではなくなります。

これは、とてもパワフルなことです。

あなたはただ、そのことを考えるのが楽しくなるでしょう。

まるで日中に何気なく思い描く空想やイメージのように、ただ思いついたことを楽しむ感じですよね?

その通りです。

あなたが得意なことをしているとき、自然にクリエイティブな流れに乗れるのと同じことです。

最後にもうひとつだけ質問があります。
私は以前、政府機関で働いていました。
それも、かなり高い地位にいました。

それは、自由や節目ごとの意図確認を押しつぶしてしまいそうですね。

ええ、まさにそうです。(会場笑い)
政治というのは、特定の問題を利用して有権者を操作するシステムなのです。
投票させるために、分裂を生み出す手法がたくさんあります。
私はその裏側を見てしまいました。
それは、倫理的というより、むしろ非倫理的な世界でした。
それについて考えるとき、私の友人たちに「これが現実なんだ」と伝えようとするのですが…。
なぜ、低いエネルギーを発しているような指導者がこんなにも多いのでしょうか?
なぜ、彼らは社会病質的な傾向を持っているのでしょう?

では、こう考えてみてください。

私たちは以前にも言いましたが、どんな人でも「自分が求めているものを手に入れることで、より良い気分になれるはずだ」と信じて行動しています。

つまり、自覚しているかどうかは別として、誰もが調和を求めているのです。

そして、多くの人が宇宙の法則を理解していません。

でも、まず最初に思い出してほしいのは、多様性やコントラストは悪いことではなく、むしろ良いことだということです。

ですから、そこから考え始めるのは良いスタートになります。


では、あなたが感じていることについて掘り下げていきましょう。

あなたの話を聞いて、多くの人が共感すると思います。

まず認識しておきたいのは、あなたが「これが現実だ」と考えていることを直視するとき、それがあなたにとってひどく不快に感じられるという点です。

その理由は、あなたが「それは倫理的に問題がある」と感じるからかもしれません。

ですが、本当の理由は、あなたのソースが、まったく違う視点を持ってあなたを導こうとしているのに、あなたが物理的な世界で培ってきた抵抗によって、それを受け入れられないからです。

簡単に言えば、それが不快に感じられるのは、あなたの内なるソースがあなたとは異なる視点を持っているからです。

ネガティブな感情が湧くときは常にこのパターンです。

ですから、まず最初に「たとえ多くの人がその視点に賛成したとしても、ソースエネルギーはそれに賛成していない」ということを認めることから始めてみてください。

そこが良いスタート地点になります。

例えばある日、仕事へ向かう途中や、いつでも自由に思考を流れさせたい節目の中で、それを実践することができるでしょう。

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