【エイブラハム】ただ手放そう! 未来はあなたが思っているより明るい
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エイブラハムの言葉をチャネリングできる、エスターヒックスさんのワークショップの内容を日本語に翻訳しています。
エイブラハムの引き寄せの法則について詳しくない方にとっては、少し分かりにくい内容かもしれません。
今いる場所や状況によっても捉え方が変わってくると思いますので、人それぞれ自由に解釈して頂けたら幸いです。
エイブラハムの書籍がたくさん出版されていますので、そちらを読んでからご覧頂くことをオススメします。
ぜひ、宇宙の叡智に触れて、いろんなメッセージを受け取ってくださいね。
ワークショップの内容は、ガイドラインに従って共有しています。
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【エイブラハム】ただ手放そう! 未来はあなたが思っているより明るい
私は今まで素晴らしいキャリアを歩んできました。
ここまで楽しかったです。
でも、もうそろそろ引退の時です。
もう評価されていないと感じます。
でも、未来が怖いのです。
私たちは理解しています。
この会話の最もデリケートな部分に触れたいと思います。
「もう評価されていない」という部分です。
それはもうやめましょう。
それは何の役にも立たず、同じことを繰り返すだけで、実際には当てはまらない話です。
では、なぜそう感じるのでしょうか?
あなたは、自分が成長し続ける存在だと信じていますか?
はい。
何をしていても願望を生み出していると信じていますか?
その通りです。
私たちが言おうとしているのは…ああ、もう明かしてしまいました。(会場笑い)
あなたは、楽しんできたキャリアを通してたくさんの願望を、私たちが「ボルテックス」と呼ぶ波動の現実に送り込んできたと思いますか?
それらの願望には期限があると思いますか?
つまり、そのボルテックスのどこかに「引退」の看板が立っていると思いますか?
いいえ。
今までの人生で、日々行っている具体的な仕事を超えたものを創造してきたと思いますか?
そう思います。
そのボルテックスは、あなたのことを評価していない、または無関心だと思いますか?
あなたの内なる存在は、あなたを無視していると思いますか?
では、「自分は可哀想だ」と思っているコメントは何だったのでしょうか?
ああ、その答えは質問の中にありましたね。
そうです。
「自分がかわいそうだ」と感じ、それに引きずられているのです。
なぜでしょう?
さて、私たちが今お願いしている新しい視点を適用してみると、今すぐ適用するのは少し難しいかもしれませんが、少し後退して、それがどう機能するのかをお見せしましょう。
自分に問いかけてください。
- 「自分がかわいそうだ」と思う考えは、満足できる考えですか?
- 「自分がかわいそうだ」と思う考えとは、何だか分かりますか?
それは、あなたの内なる存在がこのことについて抱いている考えとは、全く違うということです。
質問させてください。
その場所でどれくらい働いてきましたか?
もうすぐ11年です。
その間に、一度でも「もっと自由がほしい」と願ったことはありますか?
あります。
バーン!
それがボルテックスに入りました。(会場笑い)
その間に、あなたがその特定の場所の範囲を超えて与えるものがもっとあると、認識したことはありますか?
もちろんです。
バーン!
それが、またボルテックスに入りました。
もっと続けられますよ。
とても楽しいですね。
あなたはこの11年間、そしてそれ以上にわたってボルテックスを創り続けてきたことを認識していますよね。
私たちはあなたのボルテックスが、今後20年、30年あなたを幸せにしてくれることを知っているので、それが少し先まであなたを支えてくれると思っています。
追い出されるまでにはどれくらい時間があるのですか?
おそらくあと6、7ヶ月、あるいは8ヶ月くらいです。
それを超えて、何かを創造したということを受け入れられますか?
はい。
あなたが「でも怖い」と言うのは、それがまだ見えたり聞こえたり、匂ったり味わったり、触れたりしていないからです。
- でも、それを認識していますか?
- 受け入れていますか?
- 納得していますか?
完全に納得しています。
では、
- 「これはあなたが向かう冒険かもしれない」とは思えますか?
- 「パズルを組み立てているようなものかも」と思えますか?
- 「インスピレーションが流れ込んできているのかもしれない」と思えますか?
- 「展開される過程が楽しいものになるかもしれない」と思えますか?
全てが満足できる考えですね。
それとも、これを侮辱と捉えますか?
誰かがあなたに「私たちはもうあなたを評価していないので引退の時だ」と言いましたか?
いいえ。
それでは、なぜ自分にそう言っているのですか?
なぜそんなことを作り出しているのですか?
誰も私に感謝の言葉を言ってくれないからです。
みんな、自分の山の中で自分のものを探すのに忙しいのです。
ほとんどの人は自分のことで精一杯です。
私たちが何度も言ってきたのをあなたは聞いたことがあると思いますが、ほとんどの人は間違った場所で愛を探しています。
私たちが、あなたの未来についてどれだけ喜んでいるか分かりますか?
言葉では表せないほど嬉しいのです。
これが、あなたが一緒に楽しむべき仲間です。
仕事でまだ憂鬱になっている人たちではありません。
少し冗談を言いました。(会場笑い)
ほんの少しだけです。(会場笑い)
私たちが何を言いたいか分かりますか?
はい。
多くの人があなたと同じように、評価されていないと感じています。
ほとんどの人は自分のことに集中していて、あなたを自分の注意の対象にする必要もなければ、そんな気もないからです。
彼らがあなたに注意を向けていないことに依存していると、少し孤独に感じることがあるでしょう。
では、私たちに対してこう言っているのでしょうか?
「彼らがあなたに感謝の言葉をかけていなくても、組織の構造によって支えられていると感じている」と。
つまり、「少なくとも自分が行く場所があり、そこでは何かを動かすことができて、それに対して報酬が得られる場所がある」ということです。
でも、それはあなたの
- ボルテックスの全ての力
- ボルテックスの全ての愛
- ボルテックスの全ての知識
に比べて、どれだけ貧弱で微々たるものであるか感じ取れるでしょうか?
あなたには、
- もっと明るく
- もっと素晴らしく
- もっと報われるもの
- もっと満足できるもの
があるのです。
ほとんどの人は、「感謝されたい」と駆け回っているのです。
みんなが「感謝してほしい」と思っているのです。
でも、自分に感謝しようとしたり、誰かに感謝してもらおうとしたりするのは一番難しいことです。
それは実際に、人類が長年抱えてきた最大の誤った前提なのです。
ここで、このセミナーの最も重要な部分に入ります。
私たちは皆さんに、
- 引き寄せの法則が満ち溢れていること
- そして、あなたがボルテックスに様々なものを送り込んでいること
を話してきました。
それから私たちは、ボルテックスに入ることを勧めるためにいくつかの本を書き、
- ボルテックスの波動周波数を見つけて、そこに入ること
を促しました。
皆さんは概念的には理解しましたが、「どうやって入るの?」「ドアはどこ?」「なぜドアが開かないの?」と言いました。
そこで、私たちは言いました。
「実際のドアではないんですよ、分かってますよね?」と。
それは波動周波数であり、あなたも波動周波数なのです。
もしあなたがボルテックスの波動周波数の近くにいれば、あなたの内なる存在がボルテックスの中で知っていることを受け取れるのです。
- インスピレーション
- アイデア
- どこかに行きたいという衝動
- 特定の場所にいるべきだという感覚
これらの衝動は本当に素晴らしく、あなたに流れてきます。
でもそのためには、受け取りモードにいなければなりません。
ほとんどの人は、満足感とともに受け取りモードにいない状態で駆け回っています。
それでも何かを受け取っているのです。
これが私たちが言いたいことです。
あなたが良い気分にフォーカスしている時、それはあなたの波動に抵抗がないということです。
- 抵抗がないと、あなたの波動は高まります。
- そして波動が高まると、ボルテックスや内なる存在、あなたが望んでいる全てのものと同じ波動のレベルに達します。
- そうなると、良いアイデアが浮かび、幸せを感じ、満足感を覚えます。
これが「受け取りモード」、つまり「満足モード」と呼ばれる状態です。
私たちはこれを、「影響を受けている状態」と呼びたいと思います。
エスターはダッシュカードを作ろうと考えています。
バンパーステッカーも考えたのですが、「影響を受けている状態」というステッカーを街中で貼っているのはちょっと微妙だと思ったので、やめました。(会場笑い)
でも、彼女は「全てうまくいっている」というメッセージが書かれたカードを作り、車のダッシュボードに置いて、フロントガラスに反射すると読めるようにしました。
私たちは彼女にお願いしていますし、あなたにもお願いしたいことがあります。
自分にこう問いかけてみてください。
「私は今、何の影響を受けているのだろう?」
あなたは目覚めている時、何かを発信しているのです。
そして、発信していると何かを受け取っています。
受け取っているということは、何かの影響を受けているということです。
引き寄せの法則は、あなたが考えていることに基づいて勢いをつけてくれます。
私たちがあなたに投げかけたい質問は、「今、何の影響を受けているのか?」ということです。
あなたが内なる存在の影響を受けているなら、人生の中で少しずつ送り込んだもの全てを理解している存在であり、
- それがどのように集まったのか
- あなたが何者であるのか
- どう進化しているのか
を知っている存在からのガイダンスを常に提供しているということです。
それが「影響を受けている状態」です。
あなたはニュースやテレビで見たもの、あるいは誰かが何かであなたに腹を立てていることから、影響を受けることもあります。
つまり、どんな影響を受けているのかが重要なのです。
ここでのポイントは、もしあなたが
- 満足を感じているなら、
その瞬間、内なる存在の影響を受けているということが分かります。
その時に浮かんでくる考えやアイデアは良いものになるでしょう。
でも、もしあなたが
- 不安
- 心配
- 苛立ち
- 不機嫌さ
を感じているなら。
- 感謝を感じていなかったり
- 感謝されていないと感じているなら
それは内なる存在やソースの影響を受けているわけではありませんが、何かの影響は受けています。
このことは話す価値があることです。
勢いというのは止められないからです。
今までずっと「感謝されていない」と感じてきたのを、突然やめることはできません。
だからといって、急に「エイブラハム、あなたの言う通りです。これからは職場で感謝されていると感じます」と思うことはできません。
一度に全てを変えることはできないのです。
でも、私たちの言っていることが理解できたなら、この会話から小さな共通点を持ち帰ってください。
「発信している限り、目覚めている限り、私は何かの影響を常に受けている」
「私は常に何かの影響を受けている」
「私を愛し、感謝してくれる内なる存在の影響を受けて、満足感やそれ以上のものを感じているのだろうか?」
「それとも、自分のことで忙しい人たち、人生に不安を抱えている人たち、受け取りモードをほとんどの人生で実践していない人たちの影響を受けているのだろうか?」
たまに、彼らがそこに偶然入ってきてしまうことがあります。
それがあなたを惑わせるのです。
時々、ある人がどうやったかも分からないままに調和している間に入ってきて、あなたを注目の対象にすることがあります。
そうすると、とても良い気分になります。
そして、あなたは安定していないものに依存するようになってしまいます。
その人は、
- 家に帰って配偶者と喧嘩するかもしれないし
- 子どもが言うことを聞かないのを抑え込もうとするかもしれないし
- お金が足りない時にもっとお金を得ようとするかもしれません
人々の生活では、何が起きているかは分かりません。
彼らがどんな影響を受けているかも分かりません。
彼らに自分の支えや元気を求めるのは、私たちはお勧めしません。
長い時間をかけて、私たちは多くのプロセスを提案してきました。
受け取りモードの方向により傾くための助けとして、
- 上流や下流
- 転換のプロセス
について話してきました。
もし、あなたがこれまでに私たちの話を聞いてきたのなら、より良い気分になるための素晴らしいアイデアをたくさん聞いてきたはずです。
最近私たちが本当にお勧めしているのは、毎日時間を取って心を静めることです。
- 瞑想をして心を静め考えを止めると、抵抗する考えも止まります
- 抵抗する考えが止まると、波動が上がります
- 波動が上がると、受け取りモードに入ります
これを毎日15分から20分続ければ、全てカバーできます。
あなたの内なる存在の声が聞こえるようになるでしょう。
内なる存在は、一瞬たりともあなたへの注意を止めることはありません。
もし孤独を感じることがあったら、それはあなたが見ていないからであり、そこにあるものを見落としているのです。
それは、常に強力な信号を送っているのに、あなたがラジオのダイヤルをその周波数から外してしまっているようなものです。
近いうちにあなたはホットシートに座り、こう言うかもしれません。
「私の世界は、以前と全く違います」
「私は以前住んでいた場所にも住んでいないし、以前働いていた場所にも行っていません」
「でも、私はとても充実していて満足しています」
「もう他人から感謝を求めることはありません」
「彼らは信頼できませんから」
あなたが「私を愛してほしい」と言った時、相手が「そんな気分じゃない」と答えることがあります。
そして、時には「あなたのせいじゃない、私の問題なんだ」とも言われます。
その時、あなたはこう思うかもしれません。
「そう、分かってる、あなたの問題だって分かってる」
そして、こう言うのです。
「私はしばらくの間、間違った場所で愛を探していたんだ」
「もう、あなたや他の人に愛を求めるのはやめる」
「私は本当に愛がある場所を探すんだ」
「私は自分自身を調整して、繋がり活性化させ、良い気分になり、それを世界に放つ」
「誰かがそこから恩恵を受けるかもしれないし、受けないかもしれない」
「でも、彼らは私にそれを当てにしてはいけない」
「私はそれを放つかもしれないし、しないかもしれないから」(会場笑い)
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