【エイブラハム】奇跡の真実

エイブラハムの言葉をチャネリングできる、エスターヒックスさんのワークショップの内容を日本語に翻訳しています。

エイブラハムの引き寄せの法則について詳しくない方にとっては、少し分かりにくい内容かもしれません。

今いる場所や状況によっても捉え方が変わってくると思いますので、人それぞれ自由に解釈して頂けたら幸いです。

エイブラハムの書籍がたくさん出版されていますので、そちらを読んでからご覧頂くことをオススメします。

ぜひ宇宙の叡智に触れて、いろんなメッセージを受け取ってくださいね。

ワークショップの内容は、ガイドラインに従って共有しています。
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【エイブラハム】奇跡の真実

この物理的な時間の空間に生きているとたくさんの現実が起こりますが、同じように捉えている人は誰もいません。

人々は一般的に、自分の視点を理解してほしいと強く願います。

でも、それをやめるようにしてください。

なぜなら、しばしば自分自身のガイダンスシステムから遠ざかることになるからです。

自分の拡張から遠ざかることで、より不快に感じることが増えるのです。

では、この話をしましょう。

私たちは、あなた方の誰も他人によって創造されたものを受け取ったのを見たことがありません。

それは全て、あなたとあなたのボルテックスに完璧に共鳴するものでした。

それは、あなたがこの肉体に生まれてきた前提ではありません。

あなたは、「正しい道を見つけ、正しい人たちと出会い、正しいことを言ったり行ったりする」とは言っていませんでした。

あなたは「混ざり合って、個々の意識を持つようになるだろう」と言いました。

なぜなら、この物理的な体に入る前にすでにそうなっていたからです。

あなたのボルテックスの中には、あなたが誰であるかを知らせる十分なものがすでにありました。

あなたは愛する者であり、あなたがここに来た時もそうでした。

誰かを憎む理由を見つけた最初の日に、その憎しみの不和を感じました。

あなたの中にあるソースは、あなたがどんなに正当化しようと、どんなに不公平なものや見たくもないことに反対しようと、その憎しみに参加しないからです。

この会話は、何時間も続く可能性があります。

あなたが生活する環境には多くの側面があり、人々が示している前提も多岐にわたるものがあるからです。

非物理的なことについて人々が話していることの多くは、実際のものとはかけ離れています。

あなたがその体で見ている以上に、ソースエネルギーはここに広がっています。

あなたが物理的なものを見ている時には、思っている以上にもっとたくさんのものを見ています。

ソースエネルギーの一部が、常にあなたと一緒にあなたを通して見ているのです。

あなたが会話をしている全ての瞬間に、より大きなソースエネルギーの一部がその会話に存在しています。

自分がどれだけ共鳴しているか、どれだけ全体と波動的に絡み合っているかは、自分の気持ちで分かります。

自分の感情を通して、感じることもできます。

あなたは自分の意見のために、本当の自分の一部をどれだけ閉じ込めているのでしょう。

あなたの意見は、本当に正当なものです。

それはとても重要なものです。

私たちは決して、あなたを通して流れるソースの考えを全て行う操り人形になるべきだと提案しているわけではありません。

でもあなたがここに来る決断をした時に、どのような意図を持っていたのかを説明したいと思います。

あなたは自分が波動の存在であり、ソースエネルギーの拡張であることを意識的に活用すると決めていました。

ソースエネルギーは、常にあなたを通して流れています。

あなたの中にはガイダンスがあり、そのガイダンスがその瞬間に

• どれだけ許容していて

• どれだけ抵抗しているのか

を知らせてくれます。

これらの法則に基づく普遍的でごくわずかな前提に、焦点を合わせ始めてください。

自分の知識の点から、それを意図的に活用し始めてください。

私たちは約束します。

• 意図的な人生へのアプローチが楽しくなり、どんな物事が訪れても混乱することがなくなります
• 自分の人生に戸惑うことも、誰かの人生に戸惑うこともなくなります
• 引き寄せの法則やその他の何かに、あなたや他の誰かについての判断を求めることがなくなります

多くの人が求めているような、不可能なことを求めなくなるのです。

それは、

• ただ共にぶつかり合って、望ましいものと望ましくないものをどんどん現実化しようとすることです
• 自分たちの行動や創造や魅力を評価する、外部の判断者を見つけようとすることです
• 偉大な存在が正しい生き方だと決めたものを、模倣しようとすることです

でもそれは、あなたがこの時空の現実に入る決断をした時に知っていたこととは全く違うことです。

あなたは自分のソースエネルギーを知っており、様々なコントラストの中を進むことを知っていたのです。

それは、常に新しい改善の意識を刺激するでしょう。

新しい願望が、毎日毎日あなたの内側で生まれるでしょう。

私たちはこれを、創造的のプロセスのステップ1と呼んでいます。

コントラストは、あなたに求めるように促します。

それを止めることはできないので、試みないでください。

あなたには毎日改善された状態が思い浮かび、新しいことが起こります。

それが、全ての種の進化の本質です。

それに逆らうのではなく、その流れに従うことですぐに物事はより簡単になり始めます。

変化を止めることはできません。

ステップ1では、毎日毎日求めることになります。

クローゼットが足りない寝室に入ると、もっとクローゼットを求めるようになります。

ほとんどの場合、クローゼットはその日のうちに設置されることはないでしょう。

でもあなたが求めることで、私たちが波動の現実と呼んでいる場所にリクエストが送られます。

それは波動の現実であり、波動のボルテックスです。

私たちの人間の友人たちは、時々この波動の現実という描写が好きではありません。

それは波動のものであり、その周波数にならなければ現実に翻訳することができないからです。

それは波動の現実なので、あなたの未来に現実化するものです。

私たちはあなたをとても愛していますが、せっかちだと思っています。（会場笑い）

とても愛していますよ。（会場笑い）

あなたは求めていて未来に現実化するものを、今すぐに欲しいと思っているのです。

それらを欲しがる理由は多くの場合、それを持っていることで気分が良くなると信じているからです。

つまり、「もしそれを今持っていたら、良い気分になるだろう」ということです。

「でもそれを持っていないから、あまり気分が良くない」

「私は気分が良くないことを正当化する」

「なぜなら、私は欲しいものを持っていないのだから」

「だから私は、この場所にいて気分が良くない」

「なぜなら、私は持っていないものを欲しがっていて、誰かがそれを私に与えるべきだと思っているからだ」

「たとえそれが訪れるのを阻止する波動を私が出しているとしても、誰かが呼び出してくれるべきだ」（会場笑い）

「誰かが呼び出してくれるべきだし、どこかに全てを正常にしてくれる十分な力を持つ人がいるべきだ」

「たとえ私がそれを阻止する波動を出していたとしても、誰かが呼び出してくれるべきなんだ」

私たちは、あなたが自分がすでに呼び出していたことに気づいて諦めた時に、こう言います。

あなたはすでに求め終えたので、問題ありません。

ステップ1が起き、ステップ2も起きました。

あなたが求め、それが与えられたのです。

それは波動的に完了しています。

時々、あなたは言います。

「波動的な完成度なんて、大したことない」

「私がそれを使ってこそ、完成するのだから」

「分かる？」（会場笑い）

「私がそれを克服するまで、終わらない」

「私はそれを現実化させたい」

「その現実が欲しい」

それがあなたのアライメントの確認になるので、私たちもそれを望んでいます。

でも同時に、あなたが自分自身に創造のプロセスを理解することを許せば、たくさん楽しめることが起こります。

ステップ1はコントラストによってそれを求めるようになり、コントラストの意識から生まれた少し馴染みのない願望のロケットが打ち上がります。

それは多くの場合、明確にコントラストを意識することから生まれたものだからです。

欲しいものと欲しくないものがはっきりしている時は、欲しいものが明確になっているのではないでしょうか？

実際に求めたものは進行中であり、あなたが物質的な体に入る前からボルテックスはかなり良いことが進行中でした。

今あなたは物質的な体にいますが、毎日毎日ボルテックスに付け加え、あなたはここであなたとソースのために、波動的にあらゆるレベルでの真の財産と幸福の豊かさを蓄積しました。

ソースであるあなたの大きな部分はこの物質的な体に入る前のあなたであり、あなたの波動的な部分です。

あなたはなりたい最高の自分へと修正し、その波動の光を保ってそこに向かう方法を感じることができるボルテックスの非物質的な部分です。

あなたは完全に調整された波動の中に立ち、すでにあなたが求めてきた全てが波動的な成果になっています。

つまりあなたは、生きてきた全ての集大成の一部として立っているのです。

毎日毎日、あなたに信号を送っています。

あなたは、それに共鳴しているかどうかを感じることができます。

• 熱心な気持ちを感じている時、

あなたはまさに整っています。

• 愛や恋を感じている時、

まさに整っています。

• 感謝の気持ちに浸る時

はまさにそこにいて、抵抗がない純粋なポジティブエネルギーの波動と同じ周波数で振動しています。

存在として、ソースエネルギーに完全に包まれたまま自分の世界を見つめています。

その時あなたは、ソースの視点から世界を見ています。

あなたの注意の対象となる全ての人が、ソースエネルギーとあなたの繋がりによって恩恵を受けます。

それはまさに、あなたが知っていた通りのことです。

全ての瞬間においてではありませんが、あなたは言ったのです。

「私は前に進んで、コントラストを探求しよう」

「誰かが私のために、全てを解決してくれるのを望まない」

「私の個人的な好みを大切にしてほしい」

「私だけの、特別で重要でユニークな視点がほしい」

「私のユニークで特別で重要な視点が、重要だと思っている」

「私は、自分の願望のロケットを生み出したいと思っている」

「私がそうすることで、世界を創造する資源とエネルギーが私の願望のロケットに向かって流れる」

「そのことをもう一度思い出すために、ここにいることを知っている」

「私がすべきことは。ただ1つだけだ」

「私は自然に避けられないことをしてきて、必然的に毎日願望を打ち上げることを止めることはできない」

「ソースがいつもしていることをすると、私の一部がその波動と完全に一致する」

「私の役割は許容することだ」

「私は許容する技術を練習する」

「私は許容することがとても上手になる」

「感覚的にそこに辿り着くだろう」

「なぜなら私の感情が、整っているか抵抗しているか、許容しているかしていないか、繋がっているかしていないかを私に伝えてくれるからだ」

つまり自分がどう感じているかで、この瞬間自分がソースと近い場所にいるかが分かるのです。

一度積極的に自分のガイダンスを意識すると、どんな瞬間にいてもこう言えます。

「私はここにいる」

「ソース、私の子どもについて意見があることを知ってるよ」

そう言うと、自分自身が感謝に満ちているのを感じます。

• 自分の意見
• アプローチ
• 認識

が、今ここでソースと完全に同調しているのを感じることができます。

それは、ポジティブな動きです。

気分が良いほど、

ソースの拡張を今ここでこの瞬間に完了させ、許容していることが多くなります。

気分が悪いほど、

そうなりたいという欲求は強くなりますが、それを許容しなくなります。

周りの人々は、「人生は良くない！人生は良くない！」と叫んでいるかもしれません。

「でも私は彼らの声を聞かない」

「私は彼らの波動の近くにいない」

「私は純粋なポジティブエネルギーで生きている」

「私は自分が生きるために人生を生き、人々にとって幸せの模範となっている」

例えば、誰かが自分の経験に入ってきたとします。

• 彼らは自分の家族に生まれたかもしれないし
• 私が彼らに生まれたかもしれません
• 彼らのうちの一人と結婚したかもしれません
• 彼らのうちの一人と学校に通っているかもしれません

その中には、あまり気持ちの良くない波動で叫んでいる人たちもいます。

彼らは言います。

「何でそんなに空想にふけっているの？」

「何がそんなに楽しいの？」

「あなたはここで私たちと一緒にいるべきだし、私たち皆が生きている現実の中で生きるべきだよ」

「人生のものをふるいにかけて整理するべきだし、私たちが感じているように感じ取るべきだよ」

私たちは言います。

自分が捉えているもの以外を認識することはできません。

自分を幸せの周波数に調整すると、どこに行っても幸せが明らかになります。

私たちがあなたの立場にいるとしたら、

• 具現化の山をふるい分けることはしないでしょう
• 意識を保ちながら常に最高の感覚を見つけるために努力し、幸せを許容する周波数に常に調整してその模範として立っているでしょう
• 人々が私たちを見た時は、私たちが話してきた幸せを生きるということが理解できるでしょう
• できる限り模範となって、明確に教えていることでしょう

あなたという存在は、決して終わることはありません。

終わることはありませんし、間違えることもありません。

間違えることができない理由は、決して終わることがないからです。

ある場所にいて、あまり気分が良くないと感じる理由はちゃんとあります。

何かが起きて、それを見て、感情が傷ついた。

バランスが崩れてしまった。

ネガティブな感情を感じて拒絶することができるという事実自体が、あなたに今愛があることを意味します。

愛がそこになければ、痛みを感じることはできません。

それを知って嬉しくありませんか？

もしあなたに愛がなければ、孤独を感じることは決してありません。

孤独が存在するのは、自分が望むものとの調和を拒否しているからです。