【エイブラハム】1111や999は宇宙からのサイン?
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エイブラハムの言葉をチャネリングできる、エスターヒックスさんのワークショップの内容を日本語に翻訳しています。
エイブラハムの引き寄せの法則について詳しくない方にとっては、少し分かりにくい内容かもしれません。
今いる場所や状況によっても捉え方が変わってくると思いますので、人それぞれ自由に解釈して頂けたら幸いです。
エイブラハムの書籍がたくさん出版されていますので、そちらを読んでからご覧頂くことをオススメします。
ぜひ宇宙の叡智に触れて、いろんなメッセージを受け取ってくださいね。
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【エイブラハム】1111や999は宇宙からのサイン?
ナンバープレートなどで3つ揃った数字を見かけた時は、アライメントの表れだと言っていましたね。
9が3つ揃うのは、6や4や3が揃うよりも少ないから特別な意味を持つ、と。
あなたがそこにいたから、8や9の数字が突然3つ揃ったのではありません。
その数字が、あなたのアライメントを象徴するものだからです。
あなたが、アライメントの証拠が欲しいと求めたからです。
アライメントに抵抗している時は、あなたの経験にあらゆることが起こります。
あなたは自分の気持ち良い願望の協力的な要素だからです。
過去12か月間を思うと、私はステップ1で多くのコントラストがある状況に陥っていました。
それでもその中で1日に「5678」のナンバープレートや、車の側面などで3つ揃った数字を見ることができました。
アライメントを感じていない時に、どうやってアライメントの証拠と繋がることができるのか知りたいです。
まずは、その基本となるものを見つけましょう。
最初の分かりやすい答えとしては、車を運転している時には多くの人がアライメントしているということです。
繰り返しの作業に焦点を当て、他のことで思い悩むことが少ないからです。
そのような環境では自分の叡智を感じる可能性が高く、アライメントの環境に適しているのです。
ただこれは、今朝お伝えしたこととはほぼ逆のことになります。
実際には、アライメントを生み出す環境を探し求めるのではなく、アライメントを先に達成し、それに合った条件に出逢ってほしいと私たちは望んでいます。
それらと出逢う感覚はありますが、驚くことにアライメントを感じていない時にそれが起こるのです。
あらゆる瞬間において、あなたは思考との関係で起こる波動として存在しています。
それは、内なる存在の波動との関係で起きています。
実質的には同じなのですが、興味深いことに両方の側面のあなたが同時に存在していて、同じテーマについて異なる視点で考えています。
あなたが自分に腹を立てていても、内なる存在は怒っていません。
何かが現実化しない理由を考えていても、内なる存在はそれが展開していることを楽しんでいます。
どんな瞬間でも、そのバランス関係が存在しています。
いつも行われている、この調整の感覚をつかんでほしいのです。
あなたの内なる存在はあなたと共にいて、あなたが何を望んでいるかを気にかけているのです。
昨年あなたが感じた全ての葛藤が、新しいテーマについての新しい波を引き起こしました。
あなたはまだ状況に合わせていますが、内なる存在はすぐにその新しい要求に調整します。
あなたがさらに不快感に苦しんでも、内なる存在はそれに相当するポジティブな波を送り、どんどん良くなっていきます。
あなたの内なる存在は、あなたが友達や母親に求めることとは正反対のことをします。
あなたの内なる存在は機能不全に陥ったあなたをサポートしないので、物事がうまくいかなくてもどんどん良くなっていきます。
あなたにとって、それは酷いことに感じるでしょう。
同じテーマについて、あなたが考えていることと内なる存在が考えていることとの溝が広がり、より不快に感じるからです。
でも考えにはバランスがあるのでいつもそうというわけではなく、最も重要なことに焦点を当てている時だけです。
「人間の特性」という言い回しを使うと非難的に聞こえるかもしれませんが、実際にはただあなたと遊んでいるだけです。
でも、あなた方人間はそうしているのです。
あなたの中の人間の部分は、一般的なことよりもはるかに本当に望んでいることについて考えています。
あなたは、
- 問題を解決する者であり
- 行動する者であり
- 成し遂げる者
です。
私たちは、本当に強力で聞き取りやすい言葉をお伝えするつもりです。
厳しい響きの言葉かもしれませんが、自分を調整できていないなら何かを操っていることになります。(会場笑い)
物理的な世界で行われているのは、会話を通じて操ることです。
他人であろうと自分自身であろうと、説得して何かを手に入れようとします。
現実化、つまり動きや行動などで対処している時は、細かく細かく微調整をして操っているのです。
あなたはその微調整を、数多く行ってきました。
それがあなたという人間の大きな部分であり、あなたという人間の一部なのです。
ただ調整している瞬間は、それを認めることができません。
証拠となるものは、あなたがいつも不調でないことを示しているだけです。
それがアライメントの証拠だと、信じていたのです。
あなたが知りたかったのは、アライメントです。
内なる存在が、あなたに正しい道を歩んでいると感じてもらえるような機会を与えていることが分かるでしょう。
それと出逢うことが、どれほど重要で本当に素晴らしいことであるかは興味深いことです。
そのようなことが頻繁に起きても、今あなたはその意味を見出そうとしていません。
今あなたは、ただこう言っているだけです。
「ああそうか、どこかでアライメントしているのかもしれない」
「でも、過去の12か月間は…」
では、あるテーマを取り上げて調整してみましょうか?
もちろんです。
知っておいてほしいことは、違うものを選ぶ方向に導く可能性があるということです。
それはあなたにとって最も重要なことではないので問題はないのですが、違うものを選ぶことになるかもしれません。
調整に使うほとんどのことは、大きな影響を与えます。
でも多くの人は、重要でないものばかりを毎日調整に使っています。
分かりました。
最近知ったプロセスは「ホ・オポノポノ」と呼ばれるハワイ発祥のものです。
何かがうまくいかない時に行う4つのステップのプロセスで、それを見つめて「愛してます、ごめんなさい、許してください、ありがとう」と言います。
そして失敗します。(会場笑い)
それまでですね。
それは操ることであり、言葉では調整されないからです。
それが、私たちが話していることです。
今のところステップ1はしていませんが、実際ステップ1は問題を特定するだけです。
ステップ2は何かありますか?
そうですね。
それは「愛してます、ごめんなさい、許してください、ありがとう」 の4つのステップで、私自身これがどのように機能しているのかを理解しようとしました。
人々はこれを使って驚くほどの結果を得ていると話していて、怒るよりも抵抗が少ないとされているからです。
でも「ごめんなさい、許してください」という表現は、抵抗があるように感じています。
私たちはどんな理由であれ、誰かがしていることに批判的になりたくありません。
私たちは、「波動に正確で細かい指摘をする者」と言えるかもしれません。(会場笑い)
最終的には調整するのです。
どんな状況でも、ただ言葉を発しているだけでは操っている範囲に入ります。
エスターがずっと前に携帯電話を初めて持ち、留守番電話を手にした時のことを覚えています。
いつも留守番電話の電源を入れずに出かけてしまうので、「留守番電話のスイッチを入れる」と書いたメモをドアに貼りました。
しばらくするとそのメモは、ただのドアに見えるようになりました。
メモに気付かなかくなったので、メモはどんどん明るく大きいものになっていきました。
自己満足になりやすいのです。
よろしければ、少し遊んでみましょう。
その4つの言葉を使いたくなる状況を教えていただけますか?
もちろんです。
職場で上司が細かいことまで管理しているので、彼に不満を抱いています。
それは単なる一般的な発言ですね。
彼は何をしたのですか?
彼は私がするべきだと分かっていて、私も既にするつもりでいたことにおこがましく口を出してきました。
それでどう感じたのですか?
力不足だと感じました。
彼が自分のことを力不足だと思っているように感じて、自分が力不足だと感じたのですか?
力不足だと感じました。
本当に力不足だと感じたのですか?
はい、ある程度は。
そうですね。
彼は、あなたが力不足だと感じていたのですか?
正確には、怒られたとかいじめられたというわけではありませんが、まるで…
誤解された?
誤解された、そして管理されているとか指図されているという感覚もありました。
「縛られているような、上司に振り回されているような気分だった」
「重要ではない小さな歯車のようだと、批判されているような感じがした」
「私はそれで失敗した」
「それは重く、不快なものだ」
それがあなたが気づいている状況であり、それを調整しようとしています。
だから、それに引き寄せられて、引き寄せられて、引き寄せられます。
今彼は引き寄せていない、と言っているわけではありません。
彼は引き寄せて、あなたのミスを見つけています。
たとえそれがとても少なくても、彼はそれを調整しようとすぐに取り掛かります
あなたは彼がしていることに敏感なので、それにすぐに対処します。
そうしてお互いの経験にいるわけですが、彼のことは気にせずにただ自分に意識を向けましょう。
「これは引き寄せであり、調整しようとしなければ定期的に経験しないことだ」
本を開いてみてください。
あなたは言葉を書きました。
一方、今のあなたの考え方はそのような状況です。
「私は調整して孤立した状況になり、それをした時は嫌な気分になった」
「でも今、自分自身に別の質問をしている」
「私は本当は何者なのか」
「私は自分をどう見なしているのか」
「私は力不足なのか、有力なのか」
「そんなこと考える必要さえない」
「私は有能な人間だ」
「私は仕事ができないのか、できるのか」
仕事ができます。
「良い仕事をしようとしているのか、そうでないのか」
もちろん、しようとしています。
「私は意図的に創造する者なのか、デフォルトで創造している者なのかを大切にしている」
自分が意図的に創造する人間であることを知っていますが、時々デフォルトで創造してしまうこともあります。
でも、そこで何が起きたか分かりますか?
大丈夫です。
それはとても良いことです。
どちらに自分がいるのか見失ったことで、一瞬戻って意図的でないように感じたのです。
どのようにそれが起きたのか、分かりますか?
自分の書いたものを読み返せば、その経緯が分かるでしょう。
「でも、私は自分自身についてどう感じているのだろう?」
「世界について、本当は何を知っているのだろう?」
「世界の仕組みについて、何を本当に理解しているのだろう?」
「私は意図的な創造者なのか、それともデフォルトの創造者なのか」
「私は創造に関心があるのか、ないのか」
「私はそれが得意なのか、それとも苦手なのか」
「私は得意だ」
「私は意図的に創造する人間だ」
「自分が知っていることを理解して、ナンバープレートか何かで33333を見始めるまであまり時間がかからない」
「そうしながら、自分の中が変化していくのを感じるのにそれほど時間はかからない」
あなたは、自分自身の全体性に入り込んでいきます。
その状況が不快なものだったとしても、それは本当のあなたに気づくきっかけとなったのです。
私たちが言いたい最も重要なことは、あなたがそれをしたから以前の状態ではなくなったということです。
完全には変わっていないかもしれませんが、以前の状態ではありません。
あなたはそのことで、本当の自分に合わせて調整しました。
あなたは私たちと長い間一緒にいるので、私たちが長年にわたってこのような発言をしているのを聞いてきたはずです。
何度もお伝えしてきたように、私たちは過去に戻って散らかったものを片付けることを勧めてはいません。
思い出は、あなたの味方ではないからです。
思い出は、意図的な創造の味方ではありません。
それらは単につまずきのポイントを引き起こし、あなたを引き戻す古いものを活性化させるだけです。
どんな種類のセラピーや治療をする人も、悪化する一方です。
彼らはただそれを掘り起こして活性化させ、それに調整しているだけだからです。
彼らにそのつもりがなくても、そうしているのです。
私たちはいつも「もしそれを手放せるなら、ただ手放せばいい」と言ってきました。
私たちは、あなたが自分のソースエネルギーに調整された状態になることを望んでいるのです。
望んでいないものが現れた時、振り返らずにただソースエネルギーの方を見て、それが二度と起こらないような状態になることを望んでいます。
でも、
- 好きな人
- 大切な人
- 長い間付き合いがある人
- 長い間就いている仕事
- 長い間生きている状況
で何が起きるか、あなたは知っているでしょう。
あなたには深い根があるので、私たちがただ「あそこを見て、あそこを見て」と言うのは正しいメッセージではありません。
あなたの中に潜在的に活発な波動があるのなら、あなたの周りには不安の波動を活性化させようと躍起になっている人たちがたくさんいるからです。
意図的にという意味ではなく、蔓延しているという意味です。
それを浄化する必要があります。
あなたは自分の全体性に、調整しなければいけません。
様々な経験が、あなたをその中に引き戻すからです。
場所や人は違うかもしれませんが、同じことが繰り返され続けます。
- 弱さではなく
- 自分の強さ
- 状況ではなく
- 自分の全体性
に自分を調整するまで、何度も何度も起こるのです。
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