【エイブラハム】食べものに注意する必要はあるのか

エイブラハムの言葉をチャネリングできる、エスターヒックスさんのワークショップの内容を日本語に翻訳しています。

エイブラハムの引き寄せの法則について詳しくない方にとっては、少し分かりにくい内容かもしれません。

今いる場所や状況によっても捉え方が変わってくると思いますので、人それぞれ自由に解釈して頂けたら幸いです。

エイブラハムの書籍がたくさん出版されていますので、そちらを読んでからご覧頂くことをオススメします。

ぜひ宇宙の叡智に触れて、いろんなメッセージを受け取ってくださいね。

ワークショップの内容は、ガイドラインに従って共有しています。
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【エイブラハム】食べものに注意する必要はあるのか

いいえ。

行動そのものは、重要ではありません。
その行動を提供する、波動の基盤が重要なのです。

全ては、エネルギーの調和に関するものです。

病気とは何かを教えましょう。
病気とは、この2つのどちらかです。

生命力であるエネルギーを呼び起こさない。
つまり、退屈を意味します。

願望の力でエネルギーを呼び起こしても、疑いや不信感の力でエネルギーを通していない。
つまり、全ての病気はエネルギーの矛盾に関するものなのです。

望みがあっても信じていないのなら。
少しネガティブな感情があっても気づかないのなら。

ネガティブな感情とは、ソースエネルギーと調和していない波動で自分自身を保っていることを意味します。
あなたが知らなくてもその心のパターンが続くため、心配しなくても大きくなっていきます。

それが大きくなっても気づかないままだと、それはますます大きくなっていくのです。
やがて感覚や痛み、ある種の身体的な不調が現れるまで、それは大きくなっていくのです。

まあやっかいなのは、一度肉体的な不調が起こるとすでに習慣的な観察者になっているということです。
不調をさらに観察する可能性が、高くなっているのです。

つまり、エネルギーを調整する可能性がさらに低くなっているのです。
何が起こるかというと、願望と一致しない信念を持っていると誰かがあなたにこう言うのです。

「これを食べたりこれをしたりすると、あなたは良くなるでしょう」

時にはその行動によって信念の波動が上がり、状況に対する解決策を見つけることができるようになります。
でも最初にそれを生み出した思考を変えない限り、それは別の形で再び現れるでしょう。
別のこと、別のこと、別のことで…。

簡潔に病気を説明するなら、このように表現するでしょう。

病気や疾患は、人間がそれを押しつけ排除しようとした結果です。
つまりそれは生命力が流れ込まないような波動で、自分を保つ原因となっていることなのです。

ですから、より良く感じるものを妨げることはありません。
つまり、違うことをすることで安心感を感じるのであれば、どうぞそれを行ってください。

でも、私たちが知っているメッセージと宇宙の法則に忠実であるためには、あなたに言わなければなりません。

違いを生んでいるのは、行動ではありません。
行動があなたの波動に影響を与えるほど、違いを生んでいるのは何かの波動です。

ウェルビーイング従うのは、とても偉大なことです。
医学界はあなたに対して、とても不利なサービスを提供しています。

心配する必要がある、もうひとつの恐ろしいことを指摘し続けるからです。
その心配は、望む幸せを許さない波動にあなたを縛り付けているのです。

肉体的な存在がそれを理解するまで、彼らは常に上がって下がって上がって下がって、病気になり、病気になり、病気になります。

それがエネルギーであると理解するまで幸せに一貫性がなく、長い間維持することはできません。
これが人々の耳に入りにくいのは、現実は自分で創るものだからです。

あなたは自分が形作り、舞い降りた思考を通して創造していると思い込んでいます。
話すことができない小さな子供が思考を通して自分の現実を創造することは、非論理的に思えるでしょう。

でも、思考は言葉ではありません。
思考とは、お互いに教え合う感覚です。
あなたは、もっと大きな影響を受けています。

誰かが交流している部屋に、入ったことがありますか？
彼らは微笑みながらあなたのことが好きであるかのように振る舞いますが、あなたは彼らがそうでないことが分かります。
何を言われようと、あなたには分かるのです。

部屋に入ると、誰かがあなたが聞きたくないことについて話していたことを分かりますか？
そこに着いた時、空気で感じることができませんでしたか？

つまり、言葉は必要ありません。
これらの波動を感じることができるのてす。

誰かが喜んでいると分かりませんか？
そうでない時も分かりませんか？

母親は赤ちゃんに波動を伝えています。
つまり彼女が感じていることを、赤ちゃんの細胞で受け取り始めるのです。

私たちが何を話しているのか、お分かり頂けたでしょうか？

良いお知らせとしては、他の人から受け取った多くのものがあなたにとって役立たないものだということです。
それは人々が話す、核となる信念や部族的な信念というものです。

何が起こるかというと、文章の書き方や言い回しや少しの言葉遣いを覚えてしまったのと同じように、波動の傾向も覚えてしまうのです。
私たちは、それが怖いことだと感じています。

あなたは、こう言うかもしれません。

「もっと慎重になるべきだった」
「私は、すでに全てを理解している家族のもとに生まれるつもりだったはずだ」

私たちは、「それはあなたの本質ではない」と言っているのです。

あなたは言いました。
「私はコントラストの海に出て、あちこちにぶつかりながらそれを理解するつもりだ」

あなた方は皆、この体に生まれる前にこう言っていました。

「コントラストがあることは知っていて、それが選択の助けになるのが好きだ」

「私の中には、感情のガイダンスシステムのバロメーターがある」

「調和しない考えを選択するか調和する考えを選択するかが分かり、ぶつかりながらそれを解決していくんだ」

どのようにして、波動の仕組みを言葉で明確に理解できるようになったのか。
やると決めれば、いつでも絶対に何かを好転できるのか。

あなたはどう考えていますか？

でも大抵の人が気づいているのは、本当に決断を下せる人はほとんどいないということです。

この違いが分かるでしょうか？
 「あれが欲しい」と言うのと、「決めた」と言うことの違いが分かりますか？

何かを決めた時。
自分の願望があまりにも強く、あなたが何を信じているかは本当に問題ではないと決めた時。

あなたの願望の決断が、本当のあなたという存在の波動を運んでいくということを知っていますか？

でもほとんどの人は、自分で決断することを許しません。
ほとんどのことについて、曖昧です。

「まあ、欲しいけど…」
「まあ、欲しいけど…どう思う？」

そうですよね？

でも数少ない執念の強い人々は、あなた方のうちの一人にいます。
執念の強い少数の人々とは、自分たちのパレードに決して他人の雨を降らせない人たちです。
誰もが、彼らのエネルギーを減らすことはありません。

インタビューで、彼らが集めてきた名声、富、成功についての話を聞くことができます。
「常にそれは分かっていて、確かに人々は私を落胆させようとしましたが、私は彼らの言うことを聞きませんでした」

コントラストから、より新しくより明確でより強力な決定を下すことが重要なのです。
その決断を胸に秘め、最善を尽くすのです。

あなたの力の源は、今ここにあります。
あなたが振動しているのは、まさに今、ここだからです。

例えばあなたが肉体の軌跡に沿って、波動の習慣を身につけたとしましょう。
でも、あなたはそこに戻って振動していません。

ここで振動しています。

方言とか文章の中の単語の使い方のように、波動の癖があるのです。
今あなたは、自分の習慣に合わない新しい願望を抱いているのです。

過去に戻って、全てを元に戻さなければならないのでしょうか。
それとも今、それに見合った選択をすればいいのでしょうか。

過去に戻って元に戻そうとすると、そこで行き詰まることに気づきます。
そこに戻って波動を共鳴させ、17秒、34秒、51秒、68秒を過ごします。

そこに留まり続け、「はい、それは私の母のせいだった」と言うのです。

実際にあなたは、今ここで振動しています。
何を選択していますか？

どちらが良いと思いますか？

• 「私は自由な存在であり、自分で選んだものには何にでもなれる」
• 「私は、母の胎内にいた時に母が振動させたものに縛られている」

どっちが良いですか？
良いと感じる方を選んでください。

何が言いたいか分かりますか？

スピリットであるエネルギーと繋がり、重要なもの全てにエネルギーを流してください。

ほとんどの人が自分の望むものと一致しない原因は、現状を探求し観察し続けていることです。
自分がなりたい場所の波動ではなく、今いる場所の波動の中に自分を保ち続けているのです。

あなたはエネルギーの花であり、決断や願望がなければエネルギーを呼び起こすことはできません。
あなたが頻繁に非難し、取り除きたいと思っているコントラストは、あなたの親友なのです。

そのコントラストが、あなたの中に願望を呼び起こすからです。
願望は誰かの生命力、生命力なのです。

あなたの人生は文字通り、あなたの中の誰かの願望のコントラストに依存していたのです。