エイブラハムの言葉をチャネリングできる、エスターヒックスさんのワークショップの内容を日本語に翻訳しています。

エイブラハムの引き寄せの法則について詳しくない方にとっては、少し分かりにくい内容かもしれません。

今いる場所や状況によっても捉え方が変わってくると思いますので、人それぞれ自由に解釈して頂けたら幸いです。

エイブラハムの書籍がたくさん出版されていますので、そちらを読んでからご覧頂くことをオススメします。

ぜひ宇宙の叡智に触れて、いろんなメッセージを受け取ってくださいね。

ワークショップの内容は、ガイドラインに従って共有しています。
また、当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

【エイブラハム】2週間だけ、この思考を実践してみよう

何が言いたいかというと、もし私たちがあなた方の肉体を持つ立場になったら、もう少しペースを落とすだろうということです。

確実に分かっていることにフォーカスし、価値あることについての思考を実践し、愛と幸せの思考を実践し、気持ちの良い思考を実践します。

そして「エイブラハムは私にこう約束してくれた」と、定期的に口に出して言うのです。

どんなレベルでもバランスを見つけることができれば、引き寄せの法則は勢いを増し、アンバランスを発見した瞬間に望むものをもっともたらしてくれるのです。

私たちはこのことを、あなたに十分に明確にしていないかもしれません。
一度願望を持ち始めると非物理的な部分がそれにフォーカスし、その願望は勢いを増し続けます。

知っていましたか？
あらゆる欲望が自分の中のソースを起動させ、確実に勢いが増していくのです。

自然に高まる勢いについていけなかったり、それと相反する偽りの信念で対抗したりすると、自分の中に矛盾が生じます。
そうすると自分の中に矛盾を抱え込むことになり、気分が良くないのです。

創造のポイントは、それがもたらす爽快感のために着手することと調整することです。
それが100％であるという感覚が全てであり、創造とはそれがあなたにもたらす感覚が全てなのです。

最も重要な具現化は、感情の具現化です。
あなたは自分が具現化させたいと思っている現実を具現化させる前に、その感情を表現する能力を持っています。

聞こえたなら考えてみてください。
あなたはそれを知っています。

私たちがこう言うのを聞いて、ほとんどの場合は長い間それに共鳴してきたでしょう。
お金の山、財産、あなたの名前の記念碑、それが何であろうとあなたが望むものは全て、それを手に入れることで気分が良くなると感じているのです。

今私たちはこれまでで最高の営業活動を行い、あなたにその気持ちを生み出す能力があることを確信してもらいました。
あなたがしてきたことは、ある種の根拠のない追いかけっこのようなもので、その感覚を得るためには条件が必要だと考えていました。

目に見える状態になるには、感覚が必要だったのです。
今皆さんは、正しい順序を理解したはずです。

これから先、あなたにとって物事は変わっていくでしょう。
これからは、もっと物事が簡単になるでしょう。

今夜ベッドに入る時には、眠っている間のことを認めることができるでしょう。

• 私の勢いは止まる
• 私の引き寄せのポイントは休んでいる
• 私は眠っている間に、引き寄せの法則の猶予を体験している

つまり、勢いが収まる休憩所なのです。
今夜眠っている間に勢いは収まり、朝目が覚めるでしょう。

今夜眠りにつく時に、こう自分に言い聞かせるのです。

「朝起きたら、リセットボタンを押していた」
「リセットボタンを押したからには、どの波動ポイントに飛び込んでもいい」

「本当に大まかな場所に飛び込むことを選ぼう」
「このような場所に飛び込むことを選ぶんだ」

「このベッドは気持ちがいい」
「とても楽しい時間を過ごした」
「もちろんすごく気に入った」

「それは美しいものではなかった？」
「私で在ることは気分が良いことだと思わない？」

「この数日間の人生は、私にとって良かった？」
「人生は良いものであるべきだと知ることは、素晴らしいことじゃない？」

「私は、人生が波動的であることを知っているのが好きだ」
「自分が波動の翻訳者であることを、知っているのが好きだ」

「引き寄せの法則が存在することを、知っているのが好きだ」
「引き寄せの法則が勢いを生み出すことを、知っているのが好きだ」

「自分の勢いの方向を選ぶことができることを、知っているのが好きだ」
「自分の勢いの方向を選ぶと、それが明らかになることを知っているのが好きだ」

「間違えられないということを、知っているのが好きだ」
「これは全て楽しみのためだと、知っているのが好きだ」

「宇宙全体が協力して自分が波動的に何を得ているのかを、無限の方法で示してくれているのを知っているのが好きだ」

「自分自身の価値を感じているのが好きだ」
「ソースが自分の味方であることを、感じているのが好きだ」

「ソースとアラインメントが取れていなくても、それを常に感じていることが好きだ」
「自分自身が波動的にアラインメントできることを、知っているのが好きだ」

「何をしていてもソースが私を敬愛し続けていることを、知っているのが好きだ」
「ソースは決して私から注意を引かないことを、知っているのが好きだ」

「その方向に傾こうと決めた時は、いつでもすぐにそこにいて繋がることができるんだ」
「自分の現実は自分で、創り上げることができる」
「その方法を知っているのが好きだ」

「ゴールを急ぐ必要がないことを、知っているのが好きだ」
「それが全て経験の喜びのためだと、知っているのが好きだ」

「私と同じことをしている人がここにいることを、知っているのが好きだ」
「私たちはみんな一緒にいるということを、知っているのが好きだ」

「私たちはお互いに利益を提供しているということを、知っているのが好きだ」
「私たちは本質的にみんな同じであるということを、知っているのが好きだ」

「私たちは皆、何かが起きる場所を探しているということが大好きだ」
「私たちは皆、明確に何かが起きる場所を探している」
「それが私たちの本来の姿なんだ」

「私はこの肉体にいるのが好きだ」
「自分自身の知識や知性が好きだ」

「それを知らなくても、自然に整合性がとれているのが好きだ」
「自分が全く考える必要のない成功のために、すでに用意されている多くのことを知っているのが好きだ」

「自分がその中でどのような役割を果たしているかを、理解しているのが好きだ」
「自分の人生のコントラストが大好きだ」

「人生に触れることが大好きで、それが自分の中の純粋な欲望を生み出している」
「新しい車や新しい家が、欲しいと思うことが大好きだ」

「健康な身体が欲しいと思うことが大好きだ」
「持ち運びが簡単で、交換するのが楽しいドルが欲しいと思うことが大好きだ」

「人生を生きることが大好きだ」
「人生を受け入れることが大好きだ」

「全ての物質的なものに、没頭するのが大好きだ」
「物質的であることが好きだ」

「感情的な基盤が好きだ」
「でも矛盾した考えに邪魔されることなく、自分の感情的な基盤が勢いを増すのを許されるのはたまらなく好きだ」

「自分を通して流れる、創造の力が大好きだ」
「自分にはフォーカスをするメカニズムがあるということを、理解しているのが大好きだ」

「ソースが自分を通して流れることを、理解しているのが大好きだ」
「ソースが自分を通してフォーカスしていることについて、考えるのが好きだ」

「ソースにとって、有益であることが好きだ」
「宇宙が拡大していることと、自分がその一部であることを知っているのが好きだ」
「自分が拡大の一部であるという、感覚が大好きだ」

「思いついたアイデアが大好きだ」
「アイデアの感覚が大好きなんだ」

「自分の中で拡大しているアイデアを認識して存在し、意識的でいることが大好きだ」
「矛盾する考えで、それを制限していないからだ」

「エネルギーが自分を通って動く感覚が、大好きだ」
「ソースが創造する器として存在していることが、大好きだ」

「ソースであるものの、協力的な要素であることが大好きだ」
「この環境にプラスの方法で、貢献することが大好きだ」

「この経験にプラスの方法で、貢献することができる経験が大好きだ」
「自分の周波数を、ソースの周波数に合わせるのが大好きだ」

「他の人たちが自分の周波数を調整する、きっかけになるのが大好きだ」
「この時空の現実にいる、肉体的存在であることが大好きだ」

「自分が永遠に存在することを、知っているのが大好きだ」
「永遠の存在だと知っていることが、大好きなんだ」

「自分が常に存在し、自分の意識が現実で常にフォーカスしていることを知っているのが大好きだ」
「以前に生きていた全ての人々の意識がまだ生きていて現実に存在し、利用可能であることを知っているのが大好きだ」

「自分が利用できる、無限の知性が大好きだ」
「しばらくの間だけ幸せの周波数を柔らかく許可するだけで、引き寄せの法則がそれに加わり、世界中のどんな話題でも無限の知性にアクセスできることを知っているのが大好きだ」

「自分が決める限り、どこまでもどこまでも速く拡大できることを知っている」
「その全ての根底にあるのは、ただ気分の良いことを見つけたり、気分の良い感情を思い出したりすることだと知っている」

「私たちはお互いに比較されるものではないと、知っているのが大好きだ」
「でも私たちは皆、ここで支え合い助け合っている」

「私たち全員が歩んでいる軌跡を、思い出すのが大好きだ」
「私たちで在るものの多様性を認め、その多様性の完璧さを認めることが大好きだ」

「ソースの明晰さを感じることができるこの場所にいることができ、世界を見渡して見る全てのもので良い気分になれることを知っているのが大好きだ」

「なぜなら、ソースと一致しているからだ」
「ソースと一致していないものを見ることが、できなくなるんだ」

「この世界が拡大していることを、知っているのが大好きだ」
「自分がその拡大の一部であることを、知っているのも大好きだ」

「今フォーカスしていることが、新しい考えが生まれるほど重要であるということを知っているのが大好きだ」
「新しい考えという感覚が大好きなんだ」

「自分の人生の表現がとてもユニークで同じものは決してないということを、知っているのが大好きだ」
「私は何も再利用していない」
「誰かがしていることを、真似しているわけでもない」

「自分だけの願望のロケットを、独自に打ち上げている」
「新しいアイデアの打ち上げに、ソースが一緒に喜んでくれているのを感じる」

「今した会話や経験によって、宇宙が拡大したことに対するソースの熱意を感じることができる」
「ソースが私や他の誰に対しても感じている、常に提供され、否定できない、無条件の愛を知っていることが大好きだ」

「その幸せの環境に浸ることが大好きだ」
「私たち全員が創り上げる、このスープが大好きだ」

「創造しているものよりも、創造の経験をすることが大好きだ」
「でも創造したいと思っている注意の対象がなければ、この素晴らしい創造の経験を体験することができないことを理解している」

「私は創造者だ」
「私は創造の経験のために生きている」

「私は共同創造者なんだ」
「私は非物理的なパートナーと物理的なパートナーとの、共同創造の経験のために生きている」

「私にとって人生は、とても良いものだ」
「私たち全員にとって、人生はとても良いものだ」

「私たちは皆、一緒にいる」
「今は生きるのに最適な時期だ」

「私にとって、今ここでしていること以上に良いことはない」
「この瞬間の充足感を見つけるんだ」

「私がいるべき場所は他にない」
「他に行きたい場所もない」
「他にすべきことはない」
「他にしたいこともない」

「この瞬間に完全にフォーカスして、投資している」
「自分の幸せの中心に手を伸ばし、宇宙が今どこまで行けるかを教えてくれるのを許可するんだ」

「こうして、応援団がいつも私の後ろにいてくれる」
「私にも他のみんなにも、例外なく提供されている」

「それが普段の周波数になるまで、練習するんだ」